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氷滝

明るかったダンジョン地下二階は暗くなり始める

「空の石が光らなくなりましたわ…」

「あぁそれは陽星石は地上の太陽の熱に反応して光っている、つまり外が夜になればこちらも暗くなるというわけだ!」

シエルとクリア、カレット先生は拠点に戻り

さっき採取した銀猪鼠ぎんちょその肉を調理し

話を始める…

「明日から修行に入る…そこでお前達は別々で行動してもらう!だから、コレを」

カレットは2人に笛を渡す

「この笛を鳴らせば私がお前達の元へ駆けつける

スパイスベアみたいなヤバそうなのに会ったら迷わず吹け!」

「はいですわ!」

「では修行内容だが、まずクリアーーーー

カレットは2人に修行内容をつたえ

その後三人は就寝する…


夏休み二日目が終わりを迎える


ダンジョンが光始め夜が明けた

シエルは起き上がりカレット先生の元へ

カレットは拠点の前で片膝を立てて座っていた

夜の間ずっと番をしていたのだろう…

「シエルか…」

目を瞑りながら喋る

「先生…ずっと番をしていたんですね…ありがとう御座います…」

「なーに、慣れている大丈夫だ!うーーーん」

カレットは目を開き、そして立ち上がり体を伸ばす

「お、おはようございますわ…」

遅れてクリアも起床する

「よし揃ったな!では朝食を取り次第、

各自修行を行うように!」

「「はい」」

朝食をとり、2人は左右に別れ進む

右に進んだクリア、そこには川と小さな滝ががあった

「アイスフィールド!」

クリアの周りに冷気が広がる…

「アイススパイク!」

滝に対して氷魔法を放つが、氷魔法は滝の半分にも

みたない高さで水に押し負ける…

クリアは溜息をつき昨日の言葉を思い出す



「クリアには拠点右側の水源地…滝で修行してもらう!」

クリアは少し考える、それを見てカレットは慌てる

「ち、違うぞ?滝に打たれるとかじゃないぞ?あの滝を凍らしてもらう!」

「あの滝をですの?」

「そうだ!あの高さはちょうど良い…

水の流れもある程度強い!

魔法を放つ範囲を滝の幅に抑えつつ、水に押し戻されない速さで凍らせる…できるな?」

「やってみますわ…」



「(やっぱり難しいですわ…滝の半分にも届いていない……まずは反復練習ですわ)」

再び杖を構え、周りに冷気を広げるーーー



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