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地下2階

倒した岩蛇の尾の先

カレットは光り輝く石を採取する

「暗い洞窟でこの宝石を使い相手をおびき寄せ捕食する

お前たち気をつけろよ!」

「怖いですね…寄っていくのは虫と

その虫を食べるトード…

後は欲望に心を奪われた人ですか…」

カレットはニヤっと笑い

「わかってるじゃないかシエル…」


岩蛇が根城にしていた大広間の奥

重々しい扉が見える

「この先に地下二階がありそうだな……気を付けろよ

このダンジョンはどこか様子が変だ…まずレベルが高い

地下一階の生物はレベル2、3が普通だが倍近いな」

「どうやってレベルが解るんですの?」

「それはだな…

この採取したコアや採取品で解析できるんだ!」

カレットはポケットから手の平サイズの水晶を取り出し

スライムのコアにくっつける

すると水晶は輝き中に数字が浮かび上がる

「この水晶はお前達がレベルを測った物とほぼ一緒だ!採取を目的としたダンジョン攻略には必需品だが…今回は踏破…つまり強くなる為の攻略には余り必要ないものだと言えるが、こうやって敵の強さなど測るため持っていても損ではないぞ!」

水晶を子供の様に自慢するカレットに

クリアとシエルは欲しそうに手を伸ばす


重い扉をカレットが開けると

光が差し込む

「えっ…外ですの?」

「なるほど…次はこれか…」


カレット達が目を慣れさすと視界広がった

岩壁の穴から三人は見下ろすと

下には森が広がっていた…

「良し降りるぞ!エアサポ!」

「エアサポ」

風を操り受けせる魔法で

ゆっくりと崖を降りる

「先生!なぜこんなに明るく植物が生い茂っていますの?」

「あぁ上にある疑似太陽は陽星石と言って外の太陽と同じ時間照らす魔石だ!生い茂っているのは長い年月をかけて生態系が作られたのだろうな!」

「そんなに古くから…」

そんな話をしていると近くの草が揺れる

「来ました!」

前衛のシエルは構えを取る

ガサガサ!草むらから耳が4ほんのウサギが飛び出す

リッスンバニー(土)レベル10

………がシエルの横をすり抜ける……

「アレ?」

首を傾げ離れていくウサギを眺めると、

次の瞬間、ウサギが来た方から

バキバキバキバキと音を立て近づいて来る

木をへし折り進んで来た正体は大きな熊であった



スパイスベア(火)



    レベル



            34


 

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