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「!誰?誰か……早く…」

ダンジョンの地下3階、水晶が光り輝く


ダンジョン地下1階

「そろそろ行くか」

カレット先生は疲れが取れた

シエルとクリアを急かす

「この先に何かいるんですか?」

「そうだな…ここの主だろな!」

「主?」

「ダンジョンには階層ごとに主がいる…

大抵階層の一番奥だな…そこで他の下フロアから来る

別の生物を動きを止め、

一つのフロアを自分の場所にしている事が多い

ゆえに主と呼ばれている!」

「なるほどですわ…」

「ここの空洞にトードの姿が全くいなかったのは…

そいつが全部食べてしまったのだろうな!」

「強そうですね…」


3人は動く準備し

ダンジョンを進む

「ここだな」

進んだ先に大穴を見つける

「主も私たちに気付いているようだな!

殺気を感じる…お前たち気を引き締めろ!」

「「はい」」


大穴に入ると

空洞が広がっていおり

真ん中には大きな岩が

「何もいないですね、先生…」

「どこを観ている!いるぞ!そこに!」

大きな岩が動き出す

「ヘビ…ですわ…」

トグロを巻いていたのだろう体を起こし

岩に似た皮膚の先、赤い眼光がコチラを見下す

ロックスネーク(土)レベル16


「やはりヘビだったか…トードの姿、その死体さえ見つからなかった!丸呑みにでもしなきゃ辻褄が合わんからな!シエル!攻撃受けられる?地下一階にしては強敵だぞ!」

「やってみます!」

刀を構えるシエル

大きな岩蛇は前衛のシエルにシッポで潰しにかかる

流転るてん!」

岩蛇の攻撃を流しかわす

「良し!クリア!」

「はいですわ!アイスニードル!」

シエル横の地面から氷の槍が岩蛇を貫く

岩蛇は怒った様に暴れる

3人は距離を取り体勢を整える

「始めてダメージを受けたんだろう驚いているな!

シエル!続け!」

円舞えんぶ!」

踊るように岩蛇を切り刻む

岩蛇も反撃するがシエルの早い動きに攻撃は当たらず

「いいぞ!こっちの意識を外したな…クリア!ヤツの動きを止めてみろ!」

「アイスプリズン!」

氷の檻が岩蛇を投獄する

「シエル!トドメだ!」

「一閃!」

刀を鞘に納め、呼吸を整え放つ居合の斬撃

岩蛇の胴は2つに分かれる



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