表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

自分という人間が分からない元ヤクザが記憶喪失の猫(人間)を拾う話

作者:月森Ma_ya
 好きなモノはタバコ、麻雀、甘いモノや辛いモノ。駆け引き。今住んでいるところは横浜のマンション。でも、実家は何処だったとか今何歳だったっけ?と興味が無いことにはとことん覚えが悪くて……自分は何者なんだろうか?毎日そんなことばかりを考えながら過ごしているんだと思う。プロローグは、流れに沿ってヤクザの道に入ることになっちゃったところから。いろいろ物騒なモノを使うこともあるけれど、人間なんて簡単に死ぬときには死ぬモンだ。それが早いか遅いか、だけ。そんなとき、組員が襲われる事件が起こった。そして最期の言葉を聞いた俺は、この世界から、足を洗う。……その帰り道、俺には猫……に見えたのだが、人間を見つけた。今にも死にそうな野良猫っぽくて行く場所も無いんだろうか。ついつい、懐いていたアイツの顔が脳内にちらつくと自然とその細道でぐったりとしていた男を背負い上げて自分の住むマンションへと連れて行くことにした。ここからが本編のスタート……。

※激しめの表現があるわけではありませんが、作品上どうしても法律に違反している行為やブツが出て来ることがあります。そのため、15指定を付けさせていただきました。もちろんフィクションですので気持ちを静めてお読みいただけると嬉しいです。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ