表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

神聖トラスフィッシュ帝国のお話

ワヤワヤした神聖トラスフィッシュ帝国設定

作者: スダチ

 いちいち話の設定考えるのがめんどいので、コメディな時は帝国の設定を使いまわそうと思います。

 そのためのフワフワしたまとめです。

 適当に作ってるので適当に変わります。



ここまで登場した人物


☆イエロウテイル3世(鰤 yellowtail

 神聖トラスフィッシュ帝国初代皇帝。めっちゃ有能。


☆皇子(名前はまだない

 イエロウテイル3世の継子 婚約破棄騒動を起こして追放されるも、帝国の東半分を乗っ取り、父親が存命のうちに皇帝を名乗る。2代目の帝国皇帝。


☆メアリー ミンバス伯爵令嬢

 地味過ぎて存在感のない令嬢。元皇子の婚約者。

 領地は帝国領の北西、奥ツナ地方。帝国最高峰の山を領する。

 かなりの高地なのでまともな肺活量の持ち主では、その領地に到達できない。

 なんか魚の名前にすればよかった。


☆地味令嬢と仲良し?の地方領主

 やっぱり北の方の領地を持つ属国領主。多分ステップ気候的な遊牧民族。

 地味令嬢のとこは帝国直の伯爵位なので、この人とはだいぶん地位に開きがある。

 ほんとはフランクな口きける立場じゃない。


☆地味令嬢が推してるおばちゃん侯爵夫人

 口紅が厚く、人望も厚い。ファンキーな見た目だが只者ではない。


☆シューベルハーツ男爵令嬢

 ピンク髪の皇子の恋人。ちゃんと皇子と結婚できただろうか。怪しい。


☆帝国領のモブ

 ブリア、カロン、リディック、フロマニー家 イエロウテイル3世に若い頃から従っている一族又は高臣の家。

 野心あふれる皇子の企みにより没落する。


 カリナ男爵令嬢 サルマン子爵 モブ。


☆マリア・ア・アルフォンシーノ(金目鯛

 初期から帝国属国のアルフォンシーノ王国女王(予定

 この人の時代は地味目令嬢の時からずっと後。多分帝国皇帝は5代目くらいになってる。

 伴侶のベアトリスに引きずられて帝国乗っ取りを企てる。失敗しそうな予感。

 多分帝国西側の一番端っこ辺りにある国。


☆ベアトリス

 マリアの伴侶。

 実は帝国将校の隠し子。捨てた父親に復讐を誓っている。

 帝国の上の方の偉い人たちは、コメディの世界観に反し血の気が多く、シリアスに生きている。


☆ミハイ・ア・アルフォンシーノ

 マリアの弟。婚約破棄に失敗し生涯幽閉。


地理


☆神聖トラスフィッシュ帝国の首都 トラウトサーモン

 帝国の北西あたりにある。帝国になった時、遷都した。

 元々のトラスフィッシュ王国は、地味令嬢の領地近くのツナ高原あたり。


☆神聖東トラスフィッシュ帝国の首都 オイルサーディン

 王子が乗っ取った帝国東側の都 トラウトサーモンに住む人達とは人種がだいぶん違う。


☆ツナ高原の駿峰トロ山脈

 ツナ高原は高級避暑地。きれいな湖と美しいトロ山脈を眺めることができる。

 元々のトラスフィッシュ国のあったところ。


☆奥ツナ地方

 ツナ高原の奥。地味目令嬢のとこの領地。

 ここにあるトロ山脈系の帝国最高峰の山(名前未定)は実はトラスフィッシュ教の聖地なのだ。

 ただ誰も来れない。高すぎて。


宗教

☆トラスフィッシュ教

 一回誓ったことを違えなければ大体なんでも許される。融通がきくようなきかないような宗教。

 教義の解釈の違いにより派閥が二つあり、◀︎十十 がマークなのが西のオカシラ派。▶︎十十 がマークなのが東のシッポ派である。シッポ派の方が教義の縛りはゆるめ。

 元は奥ツナ地方の土着の宗教。

 初代皇帝イエロウテイル3世がトロ山脈のてっぺんでサカナの骨の化石を見て感銘を受け、国教にしたとかなんとか。

 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ