ワヤワヤした神聖トラスフィッシュ帝国設定
いちいち話の設定考えるのがめんどいので、コメディな時は帝国の設定を使いまわそうと思います。
そのためのフワフワしたまとめです。
適当に作ってるので適当に変わります。
ここまで登場した人物
☆イエロウテイル3世(鰤 yellowtail
神聖トラスフィッシュ帝国初代皇帝。めっちゃ有能。
☆皇子(名前はまだない
イエロウテイル3世の継子 婚約破棄騒動を起こして追放されるも、帝国の東半分を乗っ取り、父親が存命のうちに皇帝を名乗る。2代目の帝国皇帝。
☆メアリー ミンバス伯爵令嬢
地味過ぎて存在感のない令嬢。元皇子の婚約者。
領地は帝国領の北西、奥ツナ地方。帝国最高峰の山を領する。
かなりの高地なのでまともな肺活量の持ち主では、その領地に到達できない。
なんか魚の名前にすればよかった。
☆地味令嬢と仲良し?の地方領主
やっぱり北の方の領地を持つ属国領主。多分ステップ気候的な遊牧民族。
地味令嬢のとこは帝国直の伯爵位なので、この人とはだいぶん地位に開きがある。
ほんとはフランクな口きける立場じゃない。
☆地味令嬢が推してるおばちゃん侯爵夫人
口紅が厚く、人望も厚い。ファンキーな見た目だが只者ではない。
☆シューベルハーツ男爵令嬢
ピンク髪の皇子の恋人。ちゃんと皇子と結婚できただろうか。怪しい。
☆帝国領のモブ
ブリア、カロン、リディック、フロマニー家 イエロウテイル3世に若い頃から従っている一族又は高臣の家。
野心あふれる皇子の企みにより没落する。
カリナ男爵令嬢 サルマン子爵 モブ。
☆マリア・ア・アルフォンシーノ(金目鯛
初期から帝国属国のアルフォンシーノ王国女王(予定
この人の時代は地味目令嬢の時からずっと後。多分帝国皇帝は5代目くらいになってる。
伴侶のベアトリスに引きずられて帝国乗っ取りを企てる。失敗しそうな予感。
多分帝国西側の一番端っこ辺りにある国。
☆ベアトリス
マリアの伴侶。
実は帝国将校の隠し子。捨てた父親に復讐を誓っている。
帝国の上の方の偉い人たちは、コメディの世界観に反し血の気が多く、シリアスに生きている。
☆ミハイ・ア・アルフォンシーノ
マリアの弟。婚約破棄に失敗し生涯幽閉。
地理
☆神聖トラスフィッシュ帝国の首都 トラウトサーモン
帝国の北西あたりにある。帝国になった時、遷都した。
元々のトラスフィッシュ王国は、地味令嬢の領地近くのツナ高原あたり。
☆神聖東トラスフィッシュ帝国の首都 オイルサーディン
王子が乗っ取った帝国東側の都 トラウトサーモンに住む人達とは人種がだいぶん違う。
☆ツナ高原の駿峰トロ山脈
ツナ高原は高級避暑地。きれいな湖と美しいトロ山脈を眺めることができる。
元々のトラスフィッシュ国のあったところ。
☆奥ツナ地方
ツナ高原の奥。地味目令嬢のとこの領地。
ここにあるトロ山脈系の帝国最高峰の山(名前未定)は実はトラスフィッシュ教の聖地なのだ。
ただ誰も来れない。高すぎて。
宗教
☆トラスフィッシュ教
一回誓ったことを違えなければ大体なんでも許される。融通がきくようなきかないような宗教。
教義の解釈の違いにより派閥が二つあり、◀︎十十 がマークなのが西のオカシラ派。▶︎十十 がマークなのが東のシッポ派である。シッポ派の方が教義の縛りはゆるめ。
元は奥ツナ地方の土着の宗教。
初代皇帝イエロウテイル3世がトロ山脈のてっぺんでサカナの骨の化石を見て感銘を受け、国教にしたとかなんとか。