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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

廻る季節と眠り姫

作者:夢色しあん
 読書家の亡き父の影響で『本の虫』と自負するほどの本好きになった高校二年生の藍川悠里(あいかわゆうり)は、新学期初日、新進気鋭の高校生作家である文学少女、柚月天音(ゆづきあまね)と出会う。
 彼女は同じ学校の同級生だったようなのだが、悠里と幼なじみの水面睡花(みなもすいか)は彼女に見覚えがなかった。でも、同級生の友人たちは、皆彼女が一年前からずっとこの学校にいたと言っている。
 そんなミステリアスな彼女の突拍子な言動に翻弄されていく悠里と楽しそうにする睡花だったが、ある日、彼女から告げられた言葉がきっかけで、世界は大きく変革を遂げる。
「キミは『運命』というものを信じるかい?」
 消えることのない睡魔に襲われる幼馴染。街を徘徊する謎の生き物『眠りウサギ』。そして、『運命を操る』小説家・柚月天音。
 もし、この世界が、誰かの手によって作られた物語だったら。
 これは、そんな想像のお話。
第一章 天才作家と本の虫
1-1 壊れかけの日常
2021/06/27 14:46
1-2 幼馴染と白ウサギ
2021/07/03 20:49
1-3 非日常は突然に。
2021/07/07 18:42
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