愚かなる九条信者たち
この人は賢い人だなあ~と思って、ブログを読んでいると、いきなり「九条は大切である、九条を守れ!」と書いてくる。もうこれだけで「ああ、賢くはなかったんだ、賢いバカだったんだ、知性のない人なんだ」と即、愚か者認定してしまう。宮﨑駿も内田樹もサヨクである、だから彼らの思想は浅いのだ。
サヨクはバカだからサヨクになる。何故サヨクはバカだというのか。それは正しいとは何か分かっていないからである。絶対善、つまり絶対的に正しいことは種族(民族)保存である。国民の生命、財産を守ることこそ、絶対的に、最も正しいことなのだ。それが分からない反日サヨクは愚か者である。
日本国憲法はアメリカが作り、押し付けたものだ。日本軍があまりに強かったので、もう二度と日本人には武器は持たせたくないと押し付けたのが日本国憲法である。法律も知らないアメリカのド素人たちが、あちらこちらの憲法を寄せ集め、たった一週間でこしらえたのが日本国憲法である。どうです、皆さん、誇らしい憲法でしょうww
勿論、九条に対して日本人は激しく抵抗したが、この憲法を受け入れなければ「天皇を裁判にかけるぞ、天皇はどうなってもいいのか」と脅して認めさせた憲法なのだ。戦争に勝った国が勝手に憲法を作り、押し付けることは、国際条約違反でもある。どうです、皆さん、日本国憲法の成り立ちを知れば腹が立ってしようがないでしょう。
そんなことも知らないバカサヨクたちが日本の平和憲法をノーベル賞にするのだと頑張っているのです、世界中の笑いもの、バカの極みである。
憲法第九条は「軍隊は持たない、武器は持たない、交戦権もない」というものだ、こんな憲法で、どうやって国民の生命、財産を守れるというのか。
サヨクは憲法の九条のおかげで、戦後日本は戦争に巻き込まれなかったという。確かにそういう一面もあったかもしれない。しかし九条があって守られてきたのは国民ではなく、自衛隊である。ここは大切なところですよ。
一般的に、群れを守るのは力の強い者たちである。ミツバチでもアリでも、ライオンでも巣や群れを守るのは兵隊蜂、兵隊アリや力のある雄ライオンたちである。兵隊たちは命を捨てても群れを守るのが務めである。ところがこの九条は力の強い兵隊を守り、か弱い国民は守らなくていいという条文なのである。なんとまあ、倒錯した憲法であろうか。
自衛隊は九条のおかげで戦争に行かなくてよかったが、国民は九条のおかげで北朝鮮に数百人拉致されても、国は助けてくれなかった。国民は完全に見捨てられたのだ。また海外で日本人たちが戦争に巻き込まれても、助けにいけなかった。恥ずかしいことにトルコ航空の人たちが命を賭けて日本人を救ってくれた。今後も第九条がある限り、日本国民は確実に国から見捨てられると覚悟すべきであろう。
憲法九条は自衛隊の命は守るが、国民の命は守れない、これが素晴らしい憲法だ、九条だけは絶対に守れとバカサヨクたちは叫ぶのだ、お笑い種ではないか、バカの見本ではないか。
本来、憲法や法律は正しいから憲法、法律になるのであろう。最も正しいこととは、つまり国民の生命・財産を守ることである。そもそも国民の命を守れない憲法は憲法などではありません。初めから憲法の体を成していないのである。
何故日本の憲法学者たちは、そこに気づかないのだろうか。日本の憲法学者のほとんどは「正しいとは何か」を知らないバカばかりだから、日本国憲法の改正は違法であると主張するのだ。皆さん、これが一流の大学で学んだ日本の知識人のレベルなのですよ。
愚かなる九条信者たちよ、いい加減、目を覚ませ!残虐なるシナ人たちは、もうそこまで来て鬨の声を上げているではないか、いつになったら、お前たちは目が覚めるのだ。