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時代の流れ

長きにわたる勉強を終え、ようやく書ける

我がシナリオ

内容はともかく、見てくだされば

感想欲しいです

 2025年、新設された研究家の江成光介という大学生が特殊物質の調合に成功した。それは人類が月を開拓できるようになるという現代文明ではありえない物だった。

 これにより、各国から月への移住を始める者達が増えた。開拓が進み、地球に近い環境で生活できる場所ができた。

 これにより、資源の増加や新たな技術の完成が促された。

 月の物質がパワースーツ、ロボットなどの先進技術をより進歩させた。地球では仮想技術もより発達した。

 しかし、ここで問題が起きた。この技術を悪用した軍事兵器が開発された。感染症の流行で地球側の連合政府が、月の移住人を隔絶してしまったがため、反乱が起こってしまったのだ。

 この兵器は強大であった。思い通りに動く上に、あらゆる環境をものともせず、人の抵抗など無意味だと言わんばかりの手動ロボットである。まさしく恐ろしい政策をとった地球政府への報復を示す兵器であった

 しかし、地球人は政府に正しい情報が与えられず、月移住民より侵略されたという意識を持たされた。

 これにより、両星での戦争が勃発。地球文明も手動兵器を開発。地球文明と月文明がそれぞれの兵器で侵略、撃退を重ねた。

 しかし、地球の周辺を回っている月軍が有利になり、地球軍は大きなダメージを負った。

 そして、50年という長い時間の中で、世界は大きく変わり果てた。

 中に人がいながら、閉鎖都市として物資の支給を絶ったり、開発中止を強制したりと、地球のあらゆる場所を消しながら、連合軍は民を纏めたが、その犠牲も数えきれず、内部反乱も起こってしまった。

 そして、長きにわたる戦いを終わらせる運命を背負うこととなる少年が誕生した年、各軍の戦いはより激しさを増していくこととなる……。

 

 

 

この話、学生が書けるかしら。

閲覧ありがとうございます

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