表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/50

No.1162.低体温

やばかった体の方もだいぶ回復したな

男四人でいつものところへ

恋愛模様も四者四様


それなりに経験はしてる

あんまり女の子のいる店にはいかないけど

たまにはいいかもな


地下鉄の終電逃したから

吹雪いてるけど歩くしかないか

さすがにちょっと飲みすぎたかも


ふとあなたの声が聞きたくて たまらんくなった

なんか淋しくなった 今宵も一人

眠りにつくんだけども

目覚めても低体温


吐きそうな朝でも無理して仕事して

そのつけがまわってきたのか

一月前ぐらいからすぐれない

体調も一応は落ち着いた


ちょっと無茶はできないかもしれないが

がんばってしまってる


通り過ぎてくタクシーの群れ達

視界もかなり不明瞭全開

やっぱりかなり飲みすぎたせいか


ふとあなたの声が聞きたくて たまらんくなった

なんか淋しくなった 今宵も一人

眠りにつくんだけども

目覚めても低体温

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ