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一人ぼっちの竜  作者: シャチ
7/17

しまった・・



「・・・」



「ライトおはよう」



ナツミはライトに話しかけてくる



「・・・」



「ちょっとライトどこに行くの?」




ライトは紙を渡しライトはどこかに行く




「適当て・・ちょっと待ってよ!!」



この女・・昨日僕が賭けたこと忘れやがって・・



「昨日確かに賭けたけどさライトは昨日『二度と話しかけるな』ていったけど誰に向かって二度と話しかけるなていったのかな~?そうだライトの仔竜の姿の写真学校ばらまいていいかな?」




「ちっ・・」



ずるい手を使いやがって



「ライトよライトよ」



「り・・凛様!?」



狸人の名前わからん・・が狐人族の凛を見て驚いている



「ライトよ~私のかわいいかわいいライトよ~お主の教師のユリア氏から聞いたぞよ」



ライトをすりすりと抱っこしている



「ライトふざけるな!凛様俺も・・」



「狸人には興味がない・・ライトの方が私は興味があるのじゃ」



「また身長下がっちゃったか・・」



ライトは光雷定規で測る



「それよりさ凛さん早く下ろしてよ・・」



「ライトみたいな弟欲しいな・・」



「いいのう・・ライトはまだ歳は・・」




「僕の種族の事死んでも言わないで・・もし言わなかったら仔竜になるから・・それでいいでしょ?」




ライトは小さな声でナツミと凛に言う



「「本当やった!」」



息合う二人組










 授業が無事終わり凛の家へ




「ライトよ早くなっておくれ・・はぁ・・はぁ・・」



どこの変態だよ!とライトは心の中で突っ込む



「ふぅ・・」



ライトは体が縮み服の中から仔竜のライトが出てくる


『・・・』



ライトはすぐに服を綺麗に畳む



「おお・・これはなんというかわいいさじゃ!!」



『キュ・・キューン・・(あれ・・苦しくない・・)』



「ナツミよ今日私の家で泊まらぬか?」



「いいの?」



「もちろんじゃ・・むしろ毎日泊まって欲しいくらいじゃ」



《僕は今日用事があるから早めに帰らせてもらうよ》


「ライト用事て何?」



《実はいうと家の屋根に穴が空いちゃったからね・・家を改装しておかないとキツイからね・・あと食料調達に材料調達と本調達・・あと倉庫も作っておくか》



「明日でいいじゃん」



《明日台風だから・・僕のところは特に風が強いからね・・竜巻がよくおこるんだよ・・新しい結界もはらないといけないしね・・なったんだし僕は帰るよ》



自分の家が壊れたら大切な本が・・光り物は大丈夫だけど・・



「もうちょっといてくれればありがたいのじゃが・・」



《そうだった・・畑や田んぼを守らないと・・》



ライトの家の外には小さな畑と田んぼがある・・もちろん結界は張っているがもしもの時に回りに壁を張っている・・もちろん風とうしをよくしているし手作りビニールハウスにすることもできるしね・・いつも光速でいつもやっているためすぐに終わる



《僕は帰るよ・・おじゃましたね》




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