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一人ぼっちの竜  作者: シャチ
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仔竜をペットみたいにするな

 小説書くの下手ですけど頑張ります(^^)

「ふぁ~・・夏はやっぱり湖だな~海は波があって人が多くてやなんだよな~」


僕は浮き輪の上で寝ながらいう・・僕の名は『ライト』その上の名前はない



「・・・ふぁ~」



僕は大きなあくびをする・・僕は一人が好きだ・・



「そろそろ出るか」



 僕は取り敢えず上がることにした







ライト家の中



「なんか暇潰しに素振りでもしてよう」



僕の家は森の中にある・・小さな小屋みたいなところで暮らしている・・森の中なら一人になれる・・




プルプルプルプルプル





電話が来る




「はぁ・・はい」



《ブルー学園2年E組の担任をやっているユリアなんだけど・・ライト君》



「僕になにかようですか?」



《ライト君明日学校にこないかしら?》



「わかりました・・明日いきます・・」



《ならよかった・・待ってるわね》



いくのがめんどくさい・・僕は学校が嫌いだ・・



「はぁ・・・」



皆に取り敢えずこの世界とか説明するか・・




一族の紋章持つ人や獣人達が暮らす世界。



生まれた子は体のどこかにある・・僕はお腹にある・・



この世界には沢山種族がいる



僕は人間族と言いたいのだが違うな・・僕の種族を教えておく・・竜人族・・まあ、この世界で竜人族が生き残ってるのは僕だけだろうな・・ある事件のせいでね・・まあ・・僕は取り敢えず周りに人間族ていってるよ・・竜人族ていうと色々めんどくさいからね



 さっきもいったようにこの世界には竜人族は僕しかいない・・僕には親がいないため・・森の中にある小さなボロ小屋で暮らしている・・新しく作りたいのだがわがままも言えない・・親にも甘えられない・・僕はずっと一人だ・・死のうと思ったことはあるだが・・僕が死ねば竜の一族は絶滅・・

僕は竜の一族の歴史がその場で消し去ることはもっといやだった・・




「夕食はいらないかまあ・・二日も食べてないけどまあ明日の夕方で食べるかな・・もう寝ようと」







        = ブルー学園学校 =







「・・・」



僕は今教室にいるがつまらないから机の上で今日拾った本を読んでいる



「おいライトなんで急に学校に来てるんだお前は家に帰った方がいいんじゃないか?」



狸人族のやつか面倒だな



「・・・」



僕は面倒なことなら話さない



「おいライトおめぇなんか話せよカス!」



「・・・」



僕はソイツを無視して本を読み続ける



「おいテメェ無視してるんじゃねぇよ!!」



そいつは僕に殴りかかってくるが興味がない何故ならば痛くも痒くもない



「痛てぇ!!」



「・・・」



そいつは僕を思いきり殴られ吹き飛ぶが痛くも痒くもない僕はこの学校の中では一番最弱で頭が悪いとも言われているが・・本気でやってない・・本気を出す価値がない・・僕が本気を出せば国を一つ破壊することもできる・・頭はいいかわからないが・・計算は得意だ



「痛い・・」



本当は痛くないが僕はこの学校で一番弱いと言われてる・・理由は簡単ちっとも本気だしてないからだ



「お前めっちゃくちゃ固てぇな・・」



当たり前だ竜の鱗はどのくらい硬いと思ってるんだい?



「はいはい・・そこ先生来てるぞ!!」



「「すみません」」



先生に謝る・・



「・・・」



楽しくない・・来るんじゃなかった・・僕等の担任ユリア先生に誘われて来た・・ユリア先生の種族は狼



「2年E組に新しい転校生が来ます」



「「「「「「おお!!!?」」」」」」



「・・・」



興味がないから読書を読み続ける



「可愛い!」



「人間族だ」



「自己紹介お願いね」



興味がない



「私の名前は"ナツミ アズサ"ナツミて呼んでねよろしく」



騒がしいな・・耳がいたい


「ナツミちゃんの席はあ・・ライト君の隣に座ってくれないかしら?」



「先生なんでライトと同じ席なんですか?」



「席一つ空いてるから」



「そんな可愛い人間族と落ちこぼれのライトと一緒に座ったりしたら」



ガタッ



「やっぱり僕帰った方がいいね・・邪魔だったら謝るよ」



「ライト君ちょっと!?」


「僕はいない方がこの学校は良くなるよ先生」



「そんな事ないよ!?」



「?」



「私この世界に来たばかりだしさ・・」



「この世界・・なるほどね君は・・いやこれを言うと面倒だ・・で何?」



「ライトだっけ・・私君の隣でも大丈夫だから学校の授業出てよこのクラスで同じ人間とかいるの君と私くらいしかいないし・・いてくれた方が私的に嬉しいよ」



悪ね僕は人間族ではないんだ・・だけどそれでいい



「承知した・・」





「授業が変わっててなんか楽しいな」



「・・・」



もう暗記できてるから興味がないため読書をしている


「おいライト今日の放課後俺と一緒にバトル場にこい」



「断る」



「げほっげほっ・・なんで・・そうか~お前は俺に負けるのが解ってて戦いたくないんだろ?」



「うん」



狸人族にいう



「流石落ちこぼれ君だハハハ!」



別にバカにされてもいい興味がない



「ちょっといいすぎじゃ・・」



「いいんだよそれよりナツミちゃんこのイケメンの俺と一緒に付き合わない?」


「やだタイプじゃないしライトの方がまだイケメンだと思うよ」



「ぐはっ!!」



「・・・」



ライトは本を読む



「そうだライト私と戦わない?」



「・・・」



どうするか



「やったいいんだね」



「・・・」



勝手に決めたか・・うまいな・・まあパパっとやられたふりをして終わらせますか








「いいわよ」



「うんいいよ」



「よ~し・・神の目!!」


神の目とは相手の体力と魔力、能力を見るができる




(何・・これ・・?)





 ライト



属性 光・雷



種族 竜(龍)人族



HP ?



PP ?



能力 【光雷竜】【自動回復】【自動能力回復】【自動攻撃】【標的】【磁界】【聖竜滅了眼】




他 【聖帝竜王の子】【仔白竜】



▲ 注意



【光雷の速さ】・・光のスピードを越える



【光雷子核爆発】・・国を滅ぼす事ができる



【光雷の咆哮】・・隕石が落ちてくる同じ速さ



【光雷標百二十三億磁光剣】・・相手が当たるまで123億の光雷の剣を相手に相手に遅いに来る



【光雷覇滅竜聖帝】・・ライトの最強の技である





「何これ・・神からくれていたやつよりヤバいじゃない!!」



「なんだ?」



狸人いたのか・・



「なるほどね・・神の目か・・」



興味がわいたが残念だが本気は出さん




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