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木花サクヤの斬魔剣行奇譚  作者: アキタコマチ
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第4話 大蛇の章⑷

令和6年○○県✕✕市 街外れの廃墟 深夜


       街外れの廃墟 深夜 崖の上


サクヤは金剛杵ヴァジュラを取り出して手を伸ばし横に向ける 


サクヤ「では…異国の最高神より賜りし雷霆の欠片を埋めこんだ、金剛杵ヴァジュラよ、雷剣を形成して刃となれ!」


金剛杵から圧縮された雷の剣が生まれる、まるでラ○○セーバーのように


半蔵「おい、シュウジ離れてろよって言っても此処からじゃ聞こえんか…」


サクヤはそのまま上段に構え振り下ろす


サクヤ「一撃必殺・雷霆断刃!」


振り下ろされた金剛杵雷剣から凄まじい雷光の波動が不規則な動きをして八岐の大蛇に向かう


シュウジ「うあ…マジか、こりゃ引くしかないな」


シュウジは撤退 雷光の波動は八岐の大蛇を両断して後ろの山をも斬り裂いた


サクヤ「少しやり過ぎましたか、まあ終わり良ければ全て良し!」


太陽が登り始め朝を迎えようとしている


半蔵「しかし朝にはパニックになりますね、これは…自衛隊を呼んで後の処理をお願いしないと」


国から自衛隊が派遣され大蛇の死体の処理や砕かれた山の処理が行われる


宮坂「朝見に来たらコレは…一体、八岐の大蛇の死体に山が真っ二つに…」


市長は青ざめている


サクヤ「依頼は遂行しました、では私達は帰ります、御免なさい」


逃げようとする三人を市長は呼び止めて


宮坂「まあ、待って下さい、確かに八岐の大蛇はいて退治して頂いた訳ですし食事でも用意させますから」


数時間後


シュウジ「朝から高級会席料理を食べたのは初めてだったな」


半蔵「流石に朝から食べる物じゃ無いな、ああゆう料理は、市長なりの好意なんだろうが」


サクヤ「正直物足りませんでした、私は質より量を優先するタイプですから」


サクヤ「依頼の後はやはり焼肉食べ放題の店に行きましょう!」


シュウジ・半蔵「俺等はもう食べる気力はありませんけどね…」


焼肉食べ放題店で打ち上げが始まる

サクヤは肉やケーキや寿司を取りに行っている


半蔵「シュウジお前なんで本気でやらなかった

明らかにお前一人でも倒せたろう?」


シュウジ「……薬師如来なら降りて来てるぞ、かなり前からな、ウチのレッドからメールが来てた」


半蔵「不動明王から?何故黙ってた、お前もしかして裏切るつもりか!」


シュウジ「そうじゃねえよ…昔から旅の邪魔をする天降者てんりんしゃ)はいたが今回はシャレにならん大物だからな、言い出すのは控えた」


半蔵「如来クラスが何故邪魔を…まあ確かに釈迦如来単独で決めた計画の旅だが…結局は権力争いか」


サクヤは戻って来て山盛りの肉や寿司やケーキを持って来た


サクヤ「じゃあ打ち上げパーティーを始めますか!」


半蔵・シュウジ「は…はい」


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