我慢は毒
少しでも目に留めて頂きありがとうございます。
小説と言えるものではないかもしれませんが今人生で生きることが辛くなってしまっている人がいて少しでも生きる事。
小中高生や大学生又、人生の先輩呼べる方でも生きる事の考えるきっかけになれればと思います。
私自身の生きてきた中での話なので正解はないと思います。
参考までに読んでいただけたらと思います。
あなたはどれほどの我慢をしていますか?
その我慢は必要な我慢ですか?
我慢にもたくさんの種類があると思います
母親なら母とし、妻とし、仕事をしているなら組織の一員となりたくさんの我慢があるでしょう。
父親なら父とし、夫とし、会社に勤めている方が大半でしょう。
会社の中でのプレッシャーに耐えながら出社する人が多いと思います。
我慢はある程度必要なことでしょう。
ただ。必要の無い我慢はしないでください。
必要の無い我慢とは⇒自身を犠牲にしてまですることだと私は考えます。
働きながら母親として父親として頑張っている方はたくさん居ると思います。
こうゆう人たちは少しずつでも幸せを見つけるのがうまいのかもしれません。
それはお子様が居ればその子の成長に一喜一憂することで幸せと感じるのかもしれません。
独り身の人でも週末友人とお出かけたり、家でまったり過ごすことを幸せと感じる人もいるでしょう。
ただ、なにをしていても楽しくない。つまらない。と感じている人は少しでも自身に
『自分自身よく頑張っているね。』『生きている事だけでも凄いこと。』と自身を褒めてあげてください。
そのあとは自身にご褒美をあげてください。
方法はなんでもいいです。
といっても楽しくない、つまらないと感じている人は今まで楽しかったことがつまらないと感じているので難しいと思います。
私自身が実行したことはお風呂の湯船にに浸かることでした。
健康にとっては30分前後が好ましいと聞いたことがありますが、私自身1時間~2時間と長く入りました。
ここからは私自身の話になるので不快に感じる方もいるかもしれません。
当時私の家族が負の産物ばかり増やしていくばかりで自身の為にお金を使うことにためらうほどでした。
その為お金を使わず自身にご褒美をあげるのが湯船につかることでした。
家族は働いている者は負の産物を増やしていくばかり、その負の産物を返そうと一緒に頑張ってくれていた兄弟も働いてくれても気が付いたら辞めてしまっていたりと仕事が続きませんでした。時には一緒になって負の産物を作ることもありました。
生活をするにあたって、必ず家事・炊事・掃除とゆうものがある。
私の家族はそれをすることができるにも関わらず無頓着でした。
家族の中でも私は気にする方でしたので子供の頃は学校が終わってから仕事を始めてからは仕事が終わってからや休みの日にこなしていました。
子供の頃からこの状態の為感覚が麻痺してしまうのです。
5歳上の兄弟は先に社会人として働きに出ていたのですが、身内の不幸と多額の負の産物がきっかけで会社員をやめていました。今思うとこの頃には兄弟の心は病んでしまっていたのかもしれません。兄弟は自覚症状がなく病院には行っていませんでした。
当時私自身に心の病気があることを知っていたら兄弟に病院を強く進めていたかもしれません。
今その兄弟とは大喧嘩をして家から追い出してしまったが一緒に付いていた兄弟からは元気に暮らしていると聞いています。
実家を離れたことによって兄弟たちの荷が少しでも下りたのなら良かったと思います。
心の病気とは私自身の考えですがその人がたくさんのことを我慢して頑張ってきた【証】だと思っています。
その為なにをしていても楽しくない。つまらないと感じている人はまず、ご自身に「よく頑張っているね。」「生きているだけでも凄い。」自分を褒めてください。
それで少しでも次に進んでみよう。「上に」「前に」向いてみよう。と思えればいいと思います。
必ずしも進もうとしなくても良いのです。私自身立ち止まることがよくあります。
立ち止まって考えることをよくします。
ただ、間違えても【死】だけは選んではいけません。死んでしまったらそこで終わりです。
学校で嫌なことやいじめられたのであれば、学校に行かなければいい。自宅で勉強すればいい。
勉強だけはやっておいて損はない。子供の頃の勉強は将自身のやりたい事の可能性を広げられる。
その時に学びたいとなった時に学ぶことはできるがとても大変である。
会社で嫌なことがあった。今の時代大々的にはないかもしれませんが。
パワハラ、セクハラ等があった場合は証拠を揃えられたら揃える。
又は会社の何かが嫌だと分からない状態で泣いていたらすぐに心療内科に受診してください。あなた自身我慢のし過ぎです。『あなたはよく頑張っています!!』
それは会社だけではなく私生活もいろいろ頑張っているのでしょう。
力の抜き方は私自身学び途中ですが周りの人に聞いてみてもいいかもしれません。
人によって力の抜き方は違います。
私の力の抜き方は湯船に浸かることでしたが、ある人はパワースポット巡りや夜空の星だったり、旅行だったり、公園で本を読んだりと様々です。
頑張っている人は頑張っているという感覚が麻痺してしまうみたいです。
または、まだ頑張らないといけないと思っているのかもしれません。
『人生』は頑張らないといけないときは必ずあると思います。
だだ、ずっとひたすらには頑張れないと思います。
ずっと頑張るのであれば楽しく頑張れたらと思います。
私もある人に言われたことですが【人生一度きりなのだから楽しまないとダメだよ!!】
私も含め皆さん人生楽しんで生きてきましょう
最後まで読んでいただきありがとうございます。
私自身人生の壁にたくさん足を止めてしまうかもしれません。
ですが、立ち止まってでも楽しく生きていこうとおもいます。