これから川下りは?
結局。
先月から規制緩和ということで、海外の観光客のお客様が増えるということでした。
これまで体感的には、外国の方が増えたという認識はないですが、前も書いたと思いますが、簡単な分かりやすい英語を復習発展させ、いつ来られても堂々と言えるようにならないとなあ感じております。けど、実行にうつせない自分がいて、やっぱお尻に火がつかないと動けないタイプだとつくづく感じております(笑)。
今は、再びコロナ感染が広がりつつあり、観光業まだまだ厳しいのかなあ。
コロナ渦がしばらく続き、船頭という職を離れる方もいます。
私の職場でも勿論そうです。
先の見えない日が続きましたので、将来に不安を抱えたり、モチベーションの維持が難しかったりと悩み断腸の思いで離れる決断した方います。
良くなるきっと良くなる。
柳川のシンボル、川下りは絶対に大丈夫・・・そう思っても、これから!と思ったら繰り返される青天の霹靂のような現状に、心が揺らぎます。
そんな人員不足の中、船頭として、いかに効率よくスムーズに動けるか、お客様に安全に楽しんでいただくか・・・でも、正直、一日無事おわったと日常に流される自分がいます。
なんとなく伝わっているのかと思い、ガイドをやっていますが、自身が本当に理解しているかと言われれば怪しいところ(笑)、折をみてガイドを理解整理したり、分かりやすく伝えるにはと、少し考えなくちゃと思っています。
が、こちらも保留中・・・だって、マニュアルガイドが素晴らしいんだもん(笑)。
この炎天下の中、川下りは外での一時間の舟旅です。しかも今年は空前絶後の猛暑といふ。もうすでに、とけそうな私でありますが(笑)、お客様に安全に楽しんでいただくために、
より自身の心体調管理、お客様の様子、状況に応じたアイスパック等の配布を心がけます。
お客様が快適に思える舟旅になるようですね。
あとは、本当に暑いので時間厳守でがんばるぞい!
様々な変化の時を迎えている時、もちろん川下りもそうです。
これからもいろんな事があると思います。
柔軟に対応出来るよう、私も臨機応変に望みたいです。
楽しんで仕事に取組みませう(笑)。
日々に流されてるなあ(笑)。




