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すすめ三神丸

 夜の。


 タイトルはなんとなく(詐欺でござい、笑)。

 3~5日まで、柳川の観光地沖端では水天宮祭が行われます。

 つーても正直、私はこのお祭りまだ観たことがないので、偉そうなことは書けませんが(笑)。

 6隻の舟を繋いだ上に、舟舞台「三神丸」が設けられ、お囃子や芝居などを奉納し、露店などもでて大変に賑わいます。しかし今年に限っては規模縮小ということで、芝居と露店はナシとなっているようでした。※参照ネット情報調べ

 

 GW期間中に御花(宿泊のお客様)から夜舟がありました。

 距離は御花の周りと沖端をめぐる周遊コース、時間にして30分強くらいです。

 で、水天宮祭りの期間中に、私も担当となりました。

 出発時間は19時。本来ですと、祭りが行われている時間なのですが、今年に限っては夜に祭りは行われていないということでGOサインがくだりました。

 少し肌寒い中、お客様はブランケットをはおっていただき出発。

 行灯とランタンの明かりがぼんやり、薄暗い世界を照らします。

 気分はナイトクルーズですね(笑)。

 この日は、水位が高く木の枝などの自然物が頭上に当たるくらいの場所もありますので、操船は慎重に行いました。

 沖端橋をくぐり町へ。この頃になると、日は落ち真っ暗、成程観光地の街なのに人通りもほとんどありません。

 ゆっくり慎重に進みます。

 その時、ぱっと前方に現れましたのが舟舞台の三神丸です。

 闇の中に浮かぶ、舟舞台の舳先が意外にも大きく感じて、ちょっぴり感動しました。

 なんていいますか、海賊幽霊船が突然目の前に現れたみたいな(笑)。

「すごいですね、目の前の舟が水天宮祭の舟舞台三神丸です。ではUターンします」

 お客様にそう伝え、狭い沖端の掘割を舟はゆっくりと一回転し戻りました。

 心の中で暗いよ~見えづらいよ~と思いながらも、顔はいたって涼しい顔で(笑)。

 


 三神丸。

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