外国の方が乗られたらどうしているの?
つい以前は・・・。
「外国の方が乗られたらどうしているの?」最近の川下りでは、よくお客様から聞かれます。
これもコロナ渦で変わってしまった川下りを表す現象でしょうか。
コロナが流行る前は、7対3ぐらいの割合で、海外からいらっしゃった観光のお客様が多かったです。7が海外のお客様、3が日本のお客様ですね。
いっとき、どこの観光地も海外の方多かったですよね。
で、一変、海外のお客様は観光目的の渡航の禁止となり、現在に至ります。
そう、今は日本のお客様とたまに海外からの在日のお客様といった感じです。
なので、よくこの質問があります。
ちょい前までは、日本のお客様、外国のお客様の相乗りなんて当たり前だったのですが・・・。
それで、返しは、
「カタコトの簡単な英語で、ガイドしていました。後は危ない箇所などのお声がけは、アジア圏の方が多いので中国語(北京、広東)や韓国語で伝えたりします」
と、答えています。
・・・(汗)、実際、今は外国のお客様がみえられても、ほとんどの方、在日で日本語が堪能で、英語のガイドがいりません。
すなわち、英語ガイド、ほぼ忘れかかっているという悲しい現実でございます。
外国の方が見えられたら、今はドキドキしてしまうほどのチキン野郎となってしまいました(笑)。
はぁ、慣れって恐ろしい。
かと言って、そんなにスゲーガイドをしていたかと言えば全然カタコトなんですけどね。
そういう訳で、以前、なろうで一念発起して、「川下りDEいんぐりっしゅ」を投稿してみました・・・投稿してみた(笑)。
2人の御大先生によって、支えられ箔がついた拙作、絶賛閲覧募集中です(笑)!
まあ、CMはさておき、読んでいただくと、そんな感じの英語ガイドなのです。
私の英語力のとことんなさが・・・ぐっすん(笑)。
・・・実際は「川下りDEいんぐりっしゅ」の2分の1くらいのゆるいガイドです・・・はい、すんません。
んで、船頭によっても様々で、海外のお客様へのガイドは個人差があります。
上手い人は上手いんですよね~。
海外のお客様、いつかきっとおみえになるので、その時に備えて少しずつ禁断の書「川下りDEいんぐりっしゅ」を読んで、勉強と思うのですが・・・これがものぐさ太郎でして・・・おみえになられてからって思う自分がいて、結局ギリギリになって慌てているんでしょうね・・・私。
はぁ、でもいつになることやら。
首をなが~くしてですね、待ちましょう(笑)。
今はねぇ~。