川下り中の連絡法
スマホって。
お客様を乗せて川下りの道中、ひょっとしたら思わぬアクシデントに見舞われるやもしれません。
例えば、急な天候不良、船頭のアクシデント、お客様の体調不良など現場の状況や判断を会社に伝 えないといけない時があります。
そんな場合どうするのか?
舟にはお客様と基本船頭一人。
・・・ちくちくぽーんっ!
・・・そうですっ!スマホ~っ!
文明の利器スマホで伝えたり、判断を仰いだりします。
例えば、突然の大雨に見舞われたとします。船頭が橋の下で雨が収まるまで待機と判断します。そうなると当然、到着時刻が遅れます。川下りは片道、帰りの無料シャトルバスの時間もありますので、会社に現状を伝え対応します。
船頭のアクシデント・・・ん~竿が折れたもしくは落として操船不能となりますと、会社に連絡、竿を持って来てもらいます(スペアの竿はありません)。
お客様の体調不良で、途中下船の場合はお客様に確認をします。会社にお客様の状態を伝え、迎えの車や場合によっては病院の手配など判断を仰ぎます。
このような事をメールや電話でやりとりします。
いや~便利ですね。
前はどうやっていたんだろう・・・。
おそらく船頭個人の判断に委ねるところが大きかったんでしょうね。
やっぱいるな。