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くろくこくやのにちじょう

普通って本当に普通だよなぁ。


あ、とりあえず黒色が好きです。

いつからこんな風になってしまったのだろうか。俺の求めるものとはなんだったのか。


俺はどこかで選択を間違えたのだ。しかし俺は悪くない。悪いのは俺をこんな風にした環境だ。


それは周りの環境を指すのだが俺の場合一番は、親にある。俺をこんな風に育てた親に原因がある。


いや別にね恨んでるとか嫌ってるとかじゃないんだよ。むしろこんな、ろくでもない俺を産んでくれて感謝してる。


ただね、ちょっと刺激が足りなかったって言うのかな。あまりにも普通なんだよ。どういう風に俺を育てたらこんなに普通すぎる俺ができるんだい?


陽でも陰でもない。もしくはどちらにでも属せる中立の存在に位置する。つまらないやつではないが決して面白いやつでもない。


顔だって悪くない。もしかしたらイケメンって言ってくれる人もなかにはいるかもしれない。でもよくいるイケメンではないのだよ。


頭だって悪くないし運動だってできる方だ。でもずば抜けてるわけでもない。


あぁ、もう少し刺激がほしい。俺の日常に変化がほしい。女の子にだってもっとモテたい。みんなの人気者になりたい。俺はこう見えて目立ちたがり屋なのにな。


でも俺は何もしない。いやしてこなかった。


しかし、後悔はしてない。


「はぁ、今日でもぉ二十歳か」


何故なら


「とりあえずタイムリープでもするか」


いつからかこんな能力が使えるようになっていたのだから。










なんか急に自分も小説家みたいなことしたかったんで思いつきで始めてみました。思いつきでやってるんでそこまで設定とか考えてないです。

はいごめんなさい適当です。

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