表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/4

コイハニガカッタ_____________。

今回は少しながめです!

完結早すぎた…。

ではではどうぞ!

そう言った次の日、優くんから電話がかかってきた。

「なんなの…。」

そう呟きながらも一応電話をとる。

「あり…が…と…う。」

かすれた、今にも潰れそうな声

昨日の記憶がよみがえる。

”あのっ…。最後に…僕この町の医療センターに通って…”

君が途中までいいかけたこと。

一瞬で分かった。

私は泣きじゃくって、今にも体も心も砕けそうになるなか、医療センターに全力で走った。

「優、優の部屋は何処ですか!!相崎優です!」

「2031号室です。」

案内なんて見ずに階段を駆け上がる

私は階段を駆け上がる途中、つまづいて階段から転げ落ちた。

膝を擦りむき、手がじんじんするなか、私は泣きながら再び走り出す。

辿り着いた、”2031号室”

バンッと強く扉を開き、開ける。

彼は、一瞬目を見開いた。

私は近くに駆け寄り、

「ごめんねごめんね!ごめん…ね…。」

君は今にも潰れそうな声を精一杯振り絞って、私にこういった。

「あ…り…がと…う。サヨ…ラ…」君は微笑んだ。

私は「なんで!なんで?!また遊ぼうよ!何がサヨナラなの!?」

「ゴメ…ン…ネ…。」

「待って!!待っ…!」


ピーーーーーーー______________。


私の声は掻き消された。


「ウ…ソ…でしょ…?」

「ねぇ…ねぇ…⁇これは…何のドッキリな…の…⁇」

君にそっと触れる。冷たくなっていくのがすぐ分かった。


ポタ…ポタ…。


目から涙が溢れかえってくる。


ぅ…ぅわぁあああああああああ!!


ただ、その場に震える足を精一杯地に着け、泣きじゃくるしかなかった。


なにもしてあげれなかった。


まともに喋った最後の言葉。


それは、”モウサヨナラ”


後悔しても、もう遅かった。


そして、


コイハニガカッタ_______________。


どうでしたかね!

内容がもう、gdgdで本当すみません!汗

小説これからも、書いて行きたいと思いますので、何ぞとよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ