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熱き決闘者たち

お届け物でーす。戦闘シーンは次。期待しないでね。

「ルールはどうする?」


「ステータスは50レベル統一にしてもらいたい…そっちのキラキラしてる方は知らんがもう片方はトッププレイヤーだろ?決闘ふっかけた手前あんまり強くは言えねぇんだがこのままだと勝負にならんと思う…」


キラキラ……?一体どこのどいつだよ(呆れ)


「うーん、俺ら極振り勢だからステ削られるとわりかしきついんだが……」


「負けたところで俺たちに損はねぇし、それでいいんじゃね?どうせイベントでも何かしらハンデはつくだろ。まぁ???ノトスが無理だって言うなら?そのままでもいいけど?」


「ラックの方こそ大丈夫か〜?運がいいだけの案山子になられたらこっちも困るんだけどなぁ?」


「はっ、言ってろロリコンめ…」


「ロリコンじゃねぇよ!?多方面に勘違いされるだろうが!!!」


「え、でも宿屋では一緒に寝てるんですよね?」


「は、はぁ?ね、寝てねぇし……起きたらいつの間にか隣りにいるけど……」


「じゃあアウトじゃん。」


このゲームそういうのに制限ないんだな。わーちゃんが女性判定受けてないだけかもしれんけど。


「許せねぇ…俺だって幼女たんに添い寝してほしい……!!!」


「「「そうだそうだ!!!」」」


「お膝に乗ってお菓子とか食べてほしい…!!!」


「「「そうだそうだ!!!」」」


「お兄ちゃんって呼ばれたい…!!!」


「「「その通りだよく言った!!!」」」


……野党!!!


「早くヤろうやぁ……こっちはウズウズしてんだぜぇ?」


「フシュー…フシュー…オデ…ロリコン…コロス…」


「あ、あれはまさか!」


「知っているのかライディーン!?」


「うむ、あれはバーサーク田村だ…先の抗争で消息を絶ったと聞いていたが、まさか生きていたとはな…」


「いや、誰だよ。」


「ほんとに早くやらない?俺ら2人は先約もあるんだけど…」


「くくくっ…我が刀のサビにしてくれるわ…」


「お前が使ってるのトンファーだろ。」


「あーもうめちゃくちゃだよ。」











高3の日曜日に小説書くの気持ちぃー!!!

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