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掲載:物語中に出てくる機関の資料 ※資料が完成し次第、定期的に追記します。

・ネタバレ注意です。

・主に旗とその簡単な解説を入れます。

・時々追加します。

・やる気があれば...

①国家近衛隊


挿絵(By みてみん)


概要

日本政府打倒と同時に設立された、日本の独裁機関。

普段は幹部同士の直接のやり取りでのみ任務内容が伝わっているので外部に流出することは少ない。

民営と唄いながらテレビを全て国営にしたため、このえたいにとって都合の良い『正しい』報道がなされている。

国家に忠誠を誓い、国益のためならば国民をも殺すという姿勢から国会や内閣、最高裁判所の上に立っている。国会議員は一応存在しているものの、ほとんど意味をなしていないのは国家近衛隊のせいである。


②帝国保安委員会(KNB)


挿絵(By みてみん)


ロシア第二帝国の復活と同時期に設立された諜報機関。ロシア軍と政府と密接な関わりを持ち、政府の意向に反したまま経営を続ける企業はこの機関と、後述の暗殺代理委員会によって直ちに粛清される。

しかし、ソヴィエト時代のような理不尽な粛清は少なく、機密を海外に漏らした時にこの組織がやってくる。

ちなみに冷戦中の国の中では、世界で唯一単独で核保有をしていないことが確認されている組織である。


③暗殺代理委員会


挿絵(By みてみん)


KNBから派生した殴り込み集団。ただ、外国、主に米国から暗殺の依頼があった場合には大金を受け取って暗殺を敢行する。しかしその内容はKNBに筒抜けであるの不用意に使用はできない。

また、この組織に属している人間の殆どはサイボーグであり、それぞれが夜間戦闘に特化した器具を体内に挿入している。


ちなみにこの世界のロシア第二帝国内で暗殺者を育成するための学校を大々的に運営しているのもこの機関である。



④CIA


挿絵(By みてみん)


言わずとしれた合衆国の諜報機関圧倒的な権威と武力を持って敵を制圧する力を持っている。

確実に核保有していることが国家近衛隊のスキャンダルによって明らかにされているが、当のCIAの人々は開き直っているのが現実。

また、米海兵隊と共同で世界最強の部隊『Code:Claws』を運営しており、その実力は、隊員全員を戦車をも単独で破壊するサイボーグにしているといったものだ。


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