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名門の魔法学校を首席で卒業した私、「女のくせに生意気だ」という理由で婚約破棄される〜代わりにもらってくれたのは、入学からずっと首席争いをしていた次席のライバル王子でした〜

作者:万野みずき
名門の魔法学校に通う伯爵令嬢のローズマリー。
魔法が大好きな彼女は、魔法学校で誰よりも努力と研鑽を重ねて、入学からずっと首席の座を独占し続けている。
順位などにまったく興味がなかった彼女は周りの目も気にせずに魔法に没頭し続けて、やがて首席のまま卒業を果たすと、卒業パーティーの当日に婚約者から婚約破棄を告げられてしまった。

「男を立てられん妻など不要だ」

男尊女卑で男を立てる時代、能力のありすぎる女性は嫌悪されて結婚でも不利とされている。
名門の魔法学校を首席で卒業したローズマリーは女のくせに生意気という理由で婚約破棄され、多くの男子生徒たちからも嫉妬を買ってしまい、卒業パーティーの場で非難の的となってしまった。
そんな中、一人の生徒が声を上げる。

「じゃあ、代わりに僕がもらおうかな」

それは、入学からずっとローズマリーの背中を追い続けてきた次席の第二王子だった。
第一話 「花嫁失格」
2024/05/29 18:12
第五話 「いざ新生活へ」
2024/05/29 18:54
第六話 「魔導書」
2024/05/29 19:03
第十三話 「模擬戦」
2024/05/30 08:10
第十五話 「情熱と努力」
2024/05/30 12:32
第二十二話 「寄り道」
2024/05/31 01:02
第二十七話 「豹変」
2024/05/31 17:10
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