突撃！インタビュー （新吾編）
舞「こんちは！海原 舞梨だ。数ヶ月経って見事に復活したぜ！(^◇^)┛」
わ「皆さん、こんにちは。作者のわんこです！いや～、この前は大変でしたよ。(^_^;)（苦笑）ある意味疲れましたm(_ _)m」
桜「中々、泣き止まなかったし、馬鹿馬鹿しか言わない舞梨の相手はしんどかったわ(-.-;)」
わ「ハハハ…。一番疲れたのは桜ちゃんかもね(^_^;)お疲れさん(^◇^)┛
舞「なぁ。それは置いといて(^O^)、今日はアイツに突撃インタビューしたいんだが…」
桜・わ「「アイツ…？(ρ°∩°)」」
舞「あぁ、あの変態野郎の新吾だ（何故、新吾がそう呼ばれているのかは『異世界王女』第六話をお読みになって下されば、お分かりになると思います。）」
桜『ピクッ…（眉が吊り上がる動作）』
舞「あ！や、ヤバ…」
わ「ん？何がヤバいの？……って…さ、桜ちゃん…？何だか顔が怖いよ…？」
桜「あの最低変態野郎………。いつか、ぶっ飛ばしてやる………。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ…（黒いオーラ）
わ「うわ！どうしちゃったの、桜ちゃん!?」
舞「わ、わんこッ!!いまの桜には何を言っても無駄だ！それやりも、ふ、二人でアイツを探しに行くぞッ(≧ヘ≦)」
わ「う、うん…」
―――――
舞「と、いうわけで土屋を探しに学校まで来てみたんだが…」
わ「この世界の学校に来たのは初めてだなぁ（当たり前…）」
舞「さて、土屋…土屋は何処にいる？」
わ「あ、新吾君発見！学校から出て来たよ！」
舞「お、ナイス、タイミングじゃねぇか。よし、わんこ。早速捕獲するぞ。（何処からか鉄の大きな筒を出して用意している）」
わ「捕獲って…(^。^;)（汗）…というか、まさかとは思うけど…」
（さて、舞梨が持っている大きな筒とは何でしょう？）
ドンッ！（正解はバズーカでした…）
わ「わぁ！バズーカを撃っちゃったよッ(◎o◎)……って中から出てきたのは網……？」
新「うわっ！いきなり、何じゃこれ(°□°;)身体に網が絡まって……取れねぇっ（驚き＆焦り）」
舞「ヘヘッ、どうだっ！私の特大網入りバズーカを喰らった感想はo(｀▽´)o（ドヤっ！）」
わ「舞梨ちゃん…そこドヤ顔すべき所ではないと思うけど…m(_ _)m（呆れ）」
舞「え～、良いじゃんか(｀ε´)。せっかく楽しい所なんだからさ」
わ「あのねぇ…(-"-;)」
新「おい、二人で話す前に、この網をどうにかしろっ!!(;`皿´)」
――――――
新「ふぅ…やっと抜け出せた(-.-;)…ってか、何なんだよ…？この網は…」
わ「実はね。舞梨ちゃんが、新吾君にインタビューをしたかったらしいの。それで、新吾君を捕まえようとしたんだけど…」
舞「その時に活躍したのがこの網さ。」
新「この網さって…でっけぇバズーカじゃねぇかよ。(-"-;)ただ人を捕まえるのにこんなの使うか？フツー。それに何処からそんなの持ってきたんだよ」
わ「ハハハ…確かに謎だね」
舞「まぁ良いじゃねぇか(^O^)それよりも、捕まったからにはインタビューを受けてもらうぜ！」
新「へいへい。もう何でも聞きやがれってんだ…(-_-#)（諦め＆どうでもいい感）
舞「んじゃさっそく（と、何処からかマイクを取り出す。）」
舞「では、第一問！ジャージャン!!ちなみにあんたの名前は？」
新「何かツッコミ所満載なんだけど…、まぁいいや。んで、俺の名前だっけ？俺は土屋 新吾って言うんだ。こんなんでいいか？」
舞「おう、いいぞ。では、次だ！」
新「今度は何だ？」
わ「ハハハ…( ￣▽￣)
舞「では、第２問！ジャージャン!!あんたの誕生日は？」
新「4月4日」
わ「お？新吾君の誕生日は桜ちゃんと同じなんだね。（って、私が決めたんだったよな。）」
舞「じゃあ、第３問！ジャージャン!!あんたの好きなものは？」
新「俺の好きなもの？また、唐突だな。」
わ「でも、答えない事には解放されないから答えた方がいいと思うよ？」
新「わあってるよ。んー、しかしなぁ、好きなもの…好きなまの…。あ！」
舞「お？何かあったのか？……は！まさか、変態過ぎて桜が好きになっちゃった……とか………？」
新「お前なぁ!?しかも、何で俺が変態なんだよ！」
わ「ぶぶっ!!」
新「わんこも何で笑うんだっ‼」
わ「ゴメン…。でも、何だか笑いが止まんない…ふ、ふふ!!」
舞「ほらほら、言っちまえよ。気になるじゃんか」
新「う、うるせ！誰がお前なんかに教えるかッ！」
舞「えー、何でだよ。教えろよー」
新「イヤだね‼」
舞「なぁ、土屋～」
わ「ちょ、ちょっと二人とも！………あーあ、ダメだこりゃ……。皆様誠に申し訳ないのですが、これをもって今回はお開きとさせていただきます」
舞「教えろよー」
新「うるせぇ‼しつこいぞッ！」
わ「はぁ…、こりゃ大変だ…。」
皆様、こんにちは！ わんこです！
本当に久しぶりに「いせかいおうじょ 番外編すぺしゃる！」を書きました！
実は、昨日ケータイをスマホに変えたのですが、扱いにまだ慣れなくて苦労してます…
