-PROLOGUE-
オレの人生は最悪だった
他人をバカにして、周りから虐められ、誰も信頼しない、そんな人生
今までそんな生き方をしていた、とっとと終わらせたい、嫌すぎる人生
死んでしまいたいと思ったことなんか、数え切れない位、ウンザリする程ある、下らない人生
生きる価値なんて見い出せなかった、自分の事だって嫌いだった
「オレは何か凄い事をやれるハズ!」
厨二病的発想も、もはや馬鹿馬鹿しかった
それでも、何時からだっただろうか?
そんな自分が生きる価値を見い出せるようになったのは・・・
今でもハッキリと覚えている、ワクワクした感情と、あの時の楽しさ
もし、運命と言うものがあったら、オレはその時の運命に感謝したい
「音楽ゲームの世界に引き込んでくれてありがとう」と・・・
-BEAT StrikerS-
そんな訳で始めてしまいました(;・∀・)。
今回から、少し頑張ってみようかと思います。
この作品では、コナミデジタルエンタテイメント様の
音楽アーケードゲーム「REFLEC BEAT」を取り上げ、小説を作ってみようと思います。
なお、この小説をご覧になり、何かしら問題点がお有りでしたら、是非ともご一報いただきたいと思います。
この小説を作るキッカケとなったゲームを生み出したコナミデジタルエンタテイメント様が、この小説は色々と問題点があるとご判断された場合は、適切な処置を此方側でとる所存でございます。
最後に、こんな自分でございますが、よろしくお願いします。