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「俺は女体大好き少年如意太くん‼ 女体しか見てねえぜ‼」
という如意太という少年は、海原という少年と女体バトルをしている。
「これが俺の最強の女体、青眼の龍少女‼」
「ブルーアイズ……‼ 青眼に加えドラゴンかよ……‼」
青眼の龍少女を前に、如意太くんはフル勃起する。我慢汁が熟練の強化系念能力者のように溢れ出る。ブルーアイズにドラゴンという要素を加えただけなのに、何故ここまで股間踊るのだろうか。しかし
「負けねえぜ海原‼ 俺は黒魔術の弟子少女だ‼」
「く、凄いおっぱいだ。顔も可愛い」
黒魔術の弟子少女を前に、海原もフル勃起する。おっぱいモロ出しの黒魔術衣装は想像以上に股間に来る。
「闇ピエロサリー‼」
「暗黒騎士サファイア‼」
「ウシ娘‼」
「ネズミ娘‼」
闇ピエロのサリー、暗黒騎士のサファイア、牛の娘や鼠の娘などを交互に出し合った海原と如意太だが、まだ決定打にはならない。どちらかがイカない限り、この女体バトルは終わらない。
「青眼の究極龍少女‼」
「束縛されしエロソフィア‼」
青眼の究極龍少女を出した海原だが、如意太くんのエロソフィアに粉砕される。
「僕の女体がああああああああああああああああああああああああああああ‼」
「ゲームに負けた罰だぜ‼ 一週間全裸でいろ‼」
「く、望むところだ‼ 女体を洗って待ってるよ‼」
「ちんこもたまには洗えよ‼」
「ああ、またな如意太くん‼」
海原は去っていく。しかし、女体バトルというものは奥が深い。如意太くんはまだまだ女体を極めていない。
「やったじゃん! 如意太!」
「ポン子……」
ポン子に励まされ、如意太くんは元気を取り戻す。まさに元気のシャワーだ。フラスコはキラキラ光る。女体のように。