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【番外編】マレビト来たりし番外地【裏設定】  作者: 真野魚尾
本編裏話・追記

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50/59

ラーメン

 書き忘れがございましたので追記いたします。


 まずは前置きとなります本稿序章の引用からです。


  *


 (前略)元世界での「西暦」は年数を少し進めて1996年7月16日としています。回想部分の舞台となっているのは福島県二本松市で、年代ともども後の展開を見据えての設定です。


  *


 ここで触れている「後の展開」というのは六章終盤~七章、ゆめみかんで出された一杯のラーメンをきっかけとする一連の出来事に相当します。


 ご当地ラーメンブームの嚆矢となった喜多方ラーメン、加えて某ラーメンチェーン店の創業地がいずれも同県ですので、献慈や馨に馴染みがあったのもそれらであると考えられます。


 馨の出身地は広島市ですが、彼女が地元にいた頃に広島ラーメンがブランドとして確立されていたかは微妙なところです。よって料理長・若蘭 (ルォラン)が再現したイメージは喜多方ラーメンに近い説を取りました。


 ちなみに献慈がアイデアを出して「献ちゃんラーメン新発売!」というネタをやろうと思ったのですが、さすがに悪ノリが過ぎるだろうと没にしました。

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