表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【番外編】マレビト来たりし番外地【裏設定】  作者: 真野魚尾
第四章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

16/59

【人物】珠実/安珠

篠辺珠実

しのべ・たまみ


生年月日

新星暦1841年


年齢/性別/種族

48/女/ヒト


身長/体重/スリーサイズ

157cm/77kg/94 (F)・83・92


容姿

顔のパーツ自体は整っている。体型は太め。指輪・ピアスはしていない。


国籍/出身

フォズ・イムガイ国/イムガ・ラサ


家族

姪・安珠


性格

人懐っこく豪胆。プライベートでの優しさと仕事での厳しさは表裏一体。


趣味

花札


特技

利き酒


好きなもの

焼きたらこ


嫌い・苦手なもの

すじこ


生い立ちなど

〝鉄火蝶〟の異名を持つ幕府隠密。元・二等烈士。

下忍の家系に生まれる。上層部の命により、烈士活動の傍ら、幕府に有益な情報を収集・報告する二重生活を長年にわたり続ける。

もっとも本人はそのあたり適当に対応しつつ、のらりくらりと自由を謳歌していたようだ。数多くの男性と交際するも、結婚経験は今のところない。

烈士引退後は幕府側の隠密として、現場で後進の育成に当たっている。幼い頃から自分に懐いていた姪の担当となったことに、驚き半分、嬉しさ半分。

その実、ひた隠しにされてきた家業に自力で気づいた安珠の洞察力、さらにはその事実を伯母である自分の口から聞き出した交渉術には一目置いている。


イメージフラワー

胡蝶蘭……幸福が飛んでくる、純粋な愛




  *




篠辺安珠

しのべ・あんじゅ


生年月日

新星暦1868年


年齢/性別/種族

21/女/ヒト


身長/体重/スリーサイズ

169cm/52kg/85 (D)・57・85


容姿

黒髪、青い瞳。長身スレンダー。

服装はクロッシェ帽などのモガ・スタイル。サルウィスムス教式のロザリオを下げている。下着は最先端のショーツ型、ガーターベルト。色は黒や紫系。

ピアスは左右に一つずつ。パールを好んで着ける。


国籍/出身

フォズ・イムガイ国/イムガ・ラサ


家族

父、母 (パタグレア人・故人)、伯母・珠実


性格

真面目だが、親しい相手には若干押しが強い。物事の裏側を常に意識しており、いけないと知りつつも他人を試す行動を取りがち。後で自己嫌悪に陥るまでがセット。


趣味

ポエム


特技

タイプライター


好きなもの

筋肉 (腕撓骨筋)


嫌い・苦手なもの

贅肉


生い立ちなど

パタグレアへ留学し、魔術を修めた帰国子女。人呼んで〝鬼哭天女〟。

忍びの家系に生まれ、隠密として諜報活動にあたっていた父。表の仕事は書物の翻訳業であった。やがて知り合ったパタグレア人の女性と恋に落ち、一人娘の安珠をもうける。

父は裏稼業のことを家族には隠していたが、勘のいい安珠は薄々察しており、密かに興味も持っていた。

安珠が十代に差し掛かる頃、母は病気で他界。以前から出入りしていた伯母の珠実に一層懐くようになる。

ある日珠実に忍び稼業のことを問いただすと、うっかり口を滑らせため、彼女と遊ぶ名目で稽古をつけてもらう約束を取りつける。

その後、母親の母国パタグレアへの留学などを経て幕府隠密へ志願。この時点で父親も娘の動向には気づいており、引き続き伯母の下で仕事を学ぶことを許している。


イメージフラワー

フクジュソウ……幸せを招く、永久の幸福、悲しき思い出


(たま)() / 安珠(あんじゅ) イメージ画像

https://kakuyomu.jp/users/mano_uwowo/news/16817330666530643367

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ