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君の名は

「ザージェス!!まだ生まれた直後なのだから、あまり無理にしないでください。」優しい青年のような言葉が聞こえるが、天井しか見えないため確認は取れない。しかし熊のような父親らしき人物が私の寝台の隣にあるベットの元に行き出産後の人物にキスやハグをし、無事に出産した事を労っているようである。


「ザージェス、名を奉じてくれないか?強く優しく慈愛に充ちた子になるように」


「ん~では、ルシファーなどどうだ?天にもいらっしゃるかの神の使いとされる名だ」


「ふふふ、君らしいね。僕らの愛する子はルシファーと名を奉じよう」

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