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後編

 ついに利章は十太夫の屋敷に到着していた。

 九千石の大身ともあって、屋敷には立派な門構えが備えてある。

 そこの門を思い切り叩き、利章は大声を上げて人を呼んだ。

「大膳である! 大膳である! 門を開けよ!」

 するとすぐに反応があり、扉が小さく開いて下男らしき男がひょっこり顔を出す。

 その顔を睨みつけるようにして、利章は抑えて言葉を繰り返した。

「大膳である。この屋敷にいる十太夫に急ぎの用事があって参った。それゆえ悪いが、無理にでも入らせてもらうぞ」 

 そう言って利章が下男を押しのけて屋敷の中に入ろうとすると、慌てて下男は引き止める。

「少し、少し、お待ちください。今、主人に確認を取ってまいりますので」

「確認など必要ない。家老の来訪をなぜ十太夫ごときが断れるというのだ。邪魔をするな」

 そうは言われても、と利章の態度に下男はひどく困ったようだった。

 なぜなら彼は利章の顔をよく知らず、まして事前に連絡も受けていないのだ。

 たとえ大膳と名乗られたからといって、突然やってきた見知らぬ人物をそう簡単に屋敷に上げる判断はできない。

 そうして二人が門前でしばらく問答をしていると、

「なんだ、どうした」

 騒ぎに気づいたのだろう。

 わざわざ屋敷のあるじである十太夫が屋敷の門のところにまで出てきていた。

 そして彼は利章の存在に気付くと一瞬にして顔色を変え、慌てて門のところにまで走り出てくる。

「これは大膳様。お待たせして申し訳ありません」

 そう言って十太夫は下男を下がらせると、利章を手ずから屋敷の中に招き入れた。

 その際の利章に対する十太夫の態度はよほどへりくだったものであり、まったく嫌味なところがなかったので、利章は一瞬怒りを向ける矛先を見失ったようになる。

 しかし、屋敷の一室に案内され、改めて十太夫と顔を突き合わせてみると、途端にまたふつふつとした怒りが利章の中で湧き上がってきた。

 この目の前にいる男は、少し藩主に気に入られたくらいのぽっと出の立場でありながら、栗山家の家宝を掠め取っていったのだ。

「それで大膳様。急ぎの用とはいったいどのような」

「どうしたもこうしたもない! 十太夫! お主はいったいどういうつもりなのだ!」

 急に爆発したように大声を上げた利章に、十太夫は少し気圧されたようにしながら答える。

「申し訳ありません。大膳様が何にお怒りなのか、私には見当も」

「兜だ!」

「……兜?」

 利章が声で殴りつけるように言うと、十太夫はすぐに思い当たったことがあるらしい。

 十太夫は恐る恐ると言った形で利章に話を切り出す。

「兜とは、先日私が忠之様から拝領した兜のことでしょうか」

「それ以外に何があるというのだ!」

 利章はさらに怒りを強くして言った。

「あの兜は、亡き如水様が九州討伐の折からお召しになられていたもの。まさしくこの福岡藩にとっての宝である。それをお主のような者が引き受け、私蔵するとは一体どのような了見をしているのだ! それとも最初から最後まで隠し通せるとでも思ったのか!」

「……如水様の、兜」

 その言葉を聞いた十太夫は大きく目を見開き、真実かどうか確認するように利章の顔を見返す。

 そしてそれが事実だと知り、瞬く間に彼は顔色を青くした。

 もちろん十太夫はあの時利章と忠之の会話を聞いていたので、その兜が先日まで栗山家に所蔵されていた事を知っていた。

「誠に申し訳ありません! そのような由緒ある兜を拝領したとはつゆ知らず。忠之様より下げ渡された時は、何の説明も受けませんでしたので」

 そんな十太夫の返答に利章は余計に怒りを強くする。

「そのような見え透いた言い訳をするでない! あの赤色の特徴ある兜を一度でも見たなら、誰でもすぐに如水様の兜と気がつくはずであろう。それともまさかお主は、黒田家の家臣でありながら如水様の被っておられた兜の色形すら知らぬというのか」

 すると、それまで以上に困った顔をして十太夫は言った。

「如水様の合子形兜の話は恐れ多くも聞き及んでおります。ただ私はその兜の実物をまだ一度も目にしておりませんで」

「……目にしていない?」

 ここで利章はようやく違和感を覚えて、十太夫の顔を見つめた。

「まだ見ておらぬ、とはどういうことだ。お主は兜を拝領したはずではないのか」

「いえ、その兜は確かにこの屋敷の蔵に収めてあります。ですが、その……」

 続けて話すのをはばかるようにしながら、十太夫は言った。

「恐れながら、忠之様より木箱に入ったままの状態でその兜を受け取りまして。実はそのまま中身を確認せず蔵に入れましたので」

「んん?」

 利章は十太夫の言葉にまさか信じられないという表情を浮かべる。

「主君より下げ渡されたものを、中身も見ずに蔵に収めたのか」

「大膳様が仰りたいことはごもっともです。ただ、私はあまり――」

 兜などの武具に興味が無い、ということらしかった。それはたとえ主君である忠之から拝領したものであっても変わらないらしい。

(そんなわけあるはずが)

 しかし、今の十太夫の顔色と態度からするに、それがまったくのでまかせではないのだと利章は自身の経験から判断せざるを得なかった。

 もはやそのことに怒りを覚えるというより、呆れるというか妙な肩透かしを受けた気分になりながら、利章はとにかくその兜をここに持ってこさせるよう十太夫に告げる。

 十太夫は頷くとすぐに人を呼び、その兜が入った木箱を持ってこさせた。

 見覚えのあるままの木箱である。そうして差し出された箱を利章が開くと、確かにそこには合子の兜、お椀をひっくり返したような形の赤色の兜が収まっていた。

 その上でこっそりと利章は十太夫の顔色をうかがう。

 しかし、先ほど思った通り、十太夫はこの木箱の中身を初めて見るような顔つきをしていた。目の前の兜が持つ荘厳さについて、ごく素直に感じ入るような表情をしている。

 それを確認した利章は一旦箱の蓋を戻し、しばらく黙り込んだ後、かねてから考えていた通りのことを十太夫に言った。

「これは私が持ち帰り、城の蔵に戻しておく。やはりこの兜はお主のような者が私蔵して良いものではない」

 すると十太夫は無言で頭を下げた。何も反論する気はないようだ。

 ここで何かしらの強い反応があるだろうと思っていた利章は、逆にそのことが気に掛かって十太夫に尋ねる。

「兜を手放したことを忠之様に咎められたらどうする気だ」

 まさか忠之が何も説明しなかったからだとはいえないだろう。

 利章が言うと、十太夫は少し思案してからこう答える。

「そのままのことを」

「私に無理に奪われたとでも言うつもりか」

「いえ。私に至らないところがあったのを、わざわざ大膳様がいらして直接指摘してくださったと伝えます。実際にその通りですし、それでお咎めがあるようでしたら、粛々と罰を受けましょう」

「……」

 十太夫のその言い方に嫌味なところは含まれていなかった。

 だが、利章は妙にその態度が癇に障るように思われ、なので彼は十太夫に対してより厳しい言葉をかけることにする。

「お主がそれでよいのであれば、兜の話はまあよかろう。しかし、私がお主に言いたいのはこの件についてだけではないのだ」

「……では、なんなりと申し付けてくだされば」

 十太夫の言葉に利章は頷く。

「まず先日、お主は城下の商売に対して掛ける税を上げたな。あれのせいで、民の生活がいたずらに脅かされたことについてはどう考えているのだ」

「……確かに税が上がったことで、民の生活は少し厳しいものになったかもしれません。しかし、今後の藩の財政を考慮しますと、支出の増加した分を全て商人からの借用金で乗り切るというのはさすがに限度が」

「それというのは、昔から黒田家と懇意にしている商人からの借り入れだろう。多少額が増えようとそう大きな問題は出ないはずだ」

「……もちろん、いきなり翌年から借入を断られるということはないと思いますが」

「商人というのは、我ら黒田家という後ろ盾がいるからこそ安心して商売ができるのだぞ。だからこそ、藩の財政が苦しい時には多少なりとも貢献してもらわねばならん。民に苛政を強いるよりはその方がよほどましであろう」

 そこで利章はふと思い出したようにして言う。

「そうだ、お主は先頃大阪の米相場を調べて売買し、一部の商人と利を争っていたな。だが、ああいうことを藩の名前でするのはもうやめておいたほうが良い」

「……あの売買の益で、かなり藩の財政に貢献できたと思ったのですが」

「いいや、確かに益は出ただろう。だが、広域に米の売買をするというのは、あくまで商人の領分の話だ。我ら武家が大っぴらに出張って行くようなところではない。互いに自由に動ける場所というのは、可能な限り冒してはならぬものだ。事実、その者らが自分の領分で活発に動けてこそ藩に納められる税の額も増えていくのだから」

 すると十太夫は何かを考えるように目をつぶり、少し間を置いて利章の言葉に応えた。

「……確かに大膳様の仰るとおりかもしれません。今後はできるだけ商人たちの存在にも配慮して行動いたします」 

「うむ。そうするがいい。あとは――」

 それから利章はしばらく藩の財政とその在り方について、十太夫に言って聞かせた。そして十太夫もまたそのいちいちにきちんと受け答えをし、利章が満足するまで会話に付き合った。

 そして日も暮れる頃になり、ようやく言い置いておくことも思いつかなくなったところで、利章は用意させた風呂敷にその木箱を包み、予想以上に上手く事が進んだと力強い足取りで十太夫の屋敷を辞していった。


 利章が立ち去っていった後、十太夫は屋敷の部屋に戻ると、今後どのように自身が動くべきかを一人思案していた。

 まずもって、今日の利章の来訪に関して。

 この件については間もなく、忠之の耳に入ることになるだろう。そうしたらすぐに十太夫は呼び出されて、根掘り葉掘り事情を尋ねられることになる。場合によっては、忠之からの咎めを受けることもあるだろう。

 ただそれもあまり重い罰にはならないはずだった。事実、忠之はただの兜だと言って、十太夫にあの木箱を渡したのだ。向こうにすれば、わかるだろう? というつもりなのだろうが、そこが十太夫の言い訳になる。言葉通りに受け取ったからと、彼は忠之を言いくるめられる自信があった。

 また実際、十太夫は『本当に』あの木箱の中身を確認していなかった。それはあえてそうしたのだった。自分の身を守るためだった。あの合子兜を見たのも先ほどが初めてで、だからその厳かさに十太夫は素直に感動することができた。それゆえ利章も十太夫の荒唐無稽な話を信じたようだった。最悪、あの場で刃傷沙汰にもなるかもしれなかったから、上々の結果ではあるだろう。

 結局あの兜にまつわるところをざっくばらんに言ってしまえば、十太夫は忠之が利章に対してした面当てに体よく利用されたに過ぎない。それはこれまでにも何度か十太夫が経験していたことだった。彼は自分の身を自分で守らねばならなかった。

 おそらく一週間前、十太夫が利章を呼びに行かせたところから全ての段取りは仕組まれていたのだろう。

 そうした意図的な形でこのような面倒に巻き込まれることに対して、十太夫はすでに諦めに近い感情を抱いていた。

 もちろん、彼もそこはかとない怒りを忠之に対して覚えないわけではない。

 が、こういうことが起きてしまう事情について、幼い頃から忠之と近しい位置にいた十太夫はその心中をいくらかでも理解出来る立場にあった。

 つまるところ、忠之は藩に古くから仕える旧臣たちに対してまったくと言ってよいほど信頼を置いていないのだ。

 旧臣らは皆、先代藩主である長政の治世を至上のものと捉えているところがある。

 ゆえに、新しい藩主である忠之のやることなすことに彼らはいちいち違和感を覚えて、ついつい口出しをしてしまうのだ。

 ところが、そうした口出しは時として正しく政事に作用することもあったが、大抵の場合は、言わば水の流れを一時的に堰き止めるような働きにしかならなかった。

 もちろんこれは単純に旧臣たちの能力のなさを意味しているわけではない。

 突き詰めて言えばこれはまったく構造的な問題で、旧臣たちが口を出すところの大部分は手段・手法の実質的な価値、すなわちその政策を取ることによって藩にもたらされる効用に対してではなく、政事一般の緩みと呼ばれるような、例えば文書の不備や慣例の無視など形式的な部分に向けてされたものだった。

 そのため、特に新規の政策案などに対して、旧臣らの口出しはその量に応じただけの質を伴わず、どうしても潤滑な政策判断を邪魔する面だけが色濃く出てしまう。

 簡単に言い換えれば、数少ない価値ある助言がその倍以上も出てくる瑣末な忠告の陰に隠れて伝わりづらくなってしまう、ということだった。

 言わば利章に代表される旧臣らは、やたらと足にまとわりついてくる藻のようなもの。

 まだ二十そこそこだった忠之の目に、旧臣という存在がそのように映ったのは無理も無い話だった。

 そんな状況に加えて、もともと忠之という人物には生来の短気なところがある。まれに忠之はその感情の持って行きどころを大きく間違えることがあり、その度に今回のような出来事が引き起こされるのだった。

(それに巻き込まれる方のことも考えて欲しいんだが……)

 ただ十太夫もその両者のずれた部分に上手く入り込む形で出世してきたこともあって、忠之に対してあまり大きな声で批判はできなかった。

 また忠之も人の悪いことに、そのあたりを了解した上で、故意に十太夫に面倒を押し付けているところがある。

 本来は忠之に向かうべき批判の一部が、十太夫に向けられているのは近頃の十太夫の大きな悩みだった。

 それにいつまでもこうした形で両者の均衡がうまく取れたままとは限らない。

(あそこまで大膳様が怒った様子を初めて見たが……)

 十太夫は思う。

 ここ十年ほどなんとか福岡藩は忠之を中心に平穏を保ってきたが、積もり積もった悪いものがあまりに大きくなってきた気がする。

 十太夫はこのところ、ひどく嫌な予感を覚えていた。

 やはり、このような状況下でああいう由来のある兜を利章から取り上げたのはやり過ぎだったのではないか。

 上手い形で返却することが出来たから今日のところはまだよかったものの、それでもやはり利章の中で、忠之に対する不信感は拭い去れないものになっただろう。

 あるいはこれがもとで、お家騒動に発展してしまったら。

 想像するに、あまりよい未来が待っているとは思えない。

 折しも同じ九州の藩である熊本藩の加藤家は諸事情により、幕府の判断で改易されることが決まったそうだ。熊本藩という五十二万石の大藩から丸岡藩一万石の小藩へ、それも一代限りの所領と、つまり加藤家は体の良いお取り潰しにあったに等しい。

 それと同様の目に福岡藩が合わされるのは、到底十太夫に受け入れられるところではなかった。彼は身分の低かった自分をどんな形でも出世させてくれた福岡藩というものに、それなりの愛着を持っていた。

 それでは自分は、今この時何をするべきなのか。十太夫は改めて考える。

 忠之と利章ほか旧臣たちの関係改善には何が必要なのか。

 十太夫は一人夜が暮れるまで考え続け、その結論として一つの案を思いついた。

 

 明くる日、家臣たちがまたいつものように福岡城に出仕してくると、彼らは皆一様に十太夫の姿を見て目を見開いた。

 それは十太夫が自らの頭に乗っていたまげを、完全に切り落としていたからだ。もちろん武士にとって髷とは、その立場を一目で周囲に分からせる重要な身繕いの一つである。

「お主、僧になるつもりなのか」

 当然、十太夫は会う人会う人にそう尋ねられ、そのいちいちに対して簡単に事情を説明する。曰く、「これは間違いを犯してしまったことへの責任をとるためにやったのだ」と。

 その一言で伝わるべきところに十太夫の意思は伝わった。

 利章はそこまでした十太夫の態度に驚きつつ、それでもその責任のとり方を受け入れた。利章はこれ以上、あの兜の件について忠之にも十太夫にも口を差し挟むつもりはなかった。

 ただ、その一方。

 十太夫の予想に反して、忠之は髷を切り落とした十太夫にその事情を尋ねようとしなかった。というより、その日から急に忠之は十太夫を自分のそばに呼ばなくなったのだ。

 これを十太夫は、忠之が自分の考えるところを阿吽の呼吸で感じ取り、少しほとぼりを冷まそうとしてくれてるのだと捉えていた。なので自分から忠之に謁見しようともせず、彼はしばらく静かに日々の仕事に打ち込むことを決めていた。

 だが、忠之の考えていたこととは十太夫の思い描くそれとはまるで異なっていたのである。

 忠之は十太夫が自分に対して直接何も言ってこないのは、十太夫が利章に対して恐れを抱いているからだと受け止めていた。あるいは、よほど強く利章に口止めされたのだと。

 またちょうどその日から利章が口に出す諫言が目に見えて少なくなっていたのも悪かった。

『大膳らは、武士の誇りを切り落とすという非道な真似までするのか』

 それはまったく忠之の勘違いであるのだが、残念ながらその場に彼の考えを訂正できる人物がいない。

 十太夫の思惑はまったく的はずれなものにしかならなかったのだ。

 そんな事情から忠之は、これまで以上に利章を始めとする旧臣らに対してきつく当たりを強め始めた。するともちろん、利章たちも忠之により反発せざるをえなくなる。

 その結果、兜の事件から半年後のこと。

 その時、病のため城への出仕を休んでいた利章は、ついに最後の手段として江戸幕府に対し、忠之に謀反の疑い有りと訴え出ることになる。

 それこそまさに、福岡藩黒田家のお家騒動の始まりであった。

以上ここまで。ちょっと書いてみたかったので。

この騒動の結果、利章は盛岡藩預かりになり、十太夫は高野山へ追放。黒田家は一応改易を逃れることになります。その辺りの詳細についてはネットで調べるか、または森鴎外の『栗山大膳』が青空文庫にあるので読んでみるのもいいかもです。

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