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●魔導についてのまとめ

「魔導の使用」

 魔導の発動のために必要なものは、

 魔力線の操作

 魔力

 魔導発現のための念じる時間

 の、3つである。


「魔導の開放」

 魔導の発動には魔力線の開放が必要である。


 魔力線というのは魔導師の体内に張り巡らされた、魔力が通る文字通り線である。

 魔導士の才能がある者程これが太く、身体中隅々まで張り巡らされている。


 しかし初めのころ、魔力線は休眠状態で、これを解放しなければ魔導を使うことはできない。

 魔導師を志す者は、他の魔導師に魔力線を手伝ってもらったり、自身で瞑想をしながら自身に巡る魔力線を感じとったりして解放していく。


 のだが、ゼフは既に一度通った道なので、問題なく魔力線の解放を行うことが出来た。


 魔力線の解放はかなりの集中力と時間が必要となる。


「消費魔力」

 魔導は発現の際に最も魔力を使い、

 発動まで維持、そして対象に向けて行使するわけだが

 発現している間は微力とはいえ

 魔力を使い続ける事になる。

 解除の際も魔力を消費する。


「魔導発現のための念じる時間」

 魔導発動のためには、使用する魔導に応じた念じる時間が必要である。


 時間短い<長い とする。


 初等<<中等<<大魔導


 初等

 ~ボール≒~ショット<~ウェイブ


 タイムスクエアは恐らく初等レベルで念唱、展開できる。


 中等

 ~クラッシュ<~ブラスター≒~バレット

<~スフィア≒~ウォール<~ストーム


 強化系補助もだいたい中等

 補助魔導もだいたいこの辺り


 大魔導

 ブルーゲイル<詠唱なし<<詠唱あり


 ブルーゲイルが一番速い

 詠唱ありの魔導はだいたいここ


 固有魔導はばらばら

 ものによっては念唱の要らない自動発動魔導もある。


 細かく魔導ごとに念じる時間は変わってくるが、だいたいこんな感じである。


「詠唱」

 一部の強力な大魔導や魔導には、念じるとともに、詠唱が必要な場合がある。


「ランクと消費魔力」

 魔導には三つのランクがあり

 そのランクによってある程度

 消耗する魔力がわかる。


 初等魔導の消耗は10〜50

 中等魔導は100〜200

 大魔導は300〜500

 固有魔導の消費はモノによってバラバラ



「魔力回復の方法」

 ①精神を休ませ、リラックスすることで回復する。

 尤も魔力回復率がよいのが瞑想だ。

 魔力を体内に循環させるイメージで体内の魔力線を活性化させ、普段より数倍早い速度で魔力を回復させる技術である。

 瞑想は普通座って行うのであるが、ゼフ程になると立ったまま、歩きながら、果ては戦闘中においてもそれを行うことが出来る。

 ただ、効率的な瞑想を行うには長い年月の修行を要する。

 "ゼフ"クラスの瞑想をして魔力をゼロから全回復するのに約5分ほどかかる。

 また、0~50%まで回復するのと、50~100%まで回復するのでは、前者の方が早く回復する。


 ②緊急時や、すぐ回復するときは、魔力を回復する薬がある。

 

 「魔力について」

 魔力というのは、一度ゼロ以下、マイナスにまでなった場合、

 ・気絶する

 ・酷くマイナスの場合、死ぬこともある

  ↑そう滅多にないことのようだが

 ・魔力完全回復するのに一日ほどかかる。

  精神力の高いものなら、この時間はある程度短縮されるが、基本的には一日休むことになる。


 ●●●●●●●●●●●●


「緋」

 炎に干渉する魔導で攻撃性能、制圧能力は五系統で一番高い。

 使いやすい魔導である。


「蒼」

 水に干渉する魔導で攻撃、補助、回復など様々な効果の魔導を覚える事が出来る。ちなみにスカウトスコープはこの系統に属する魔導である。

 使いやすい魔導である。


 ちなみにゼフがこの系統の魔導をあまり使わない理由は、蒼系統の魔導自体他の系統に比べ威力は落ちるから。

 その分付与効果もあったりするのだが、まぁ攻撃にはそこまで向かない魔導属性だそうである。


「翠」

 大地や空間に干渉する魔導で、極めれば地形や空間を変動させる事さえも可能。色々と制限が多いが、強力ではある。

 翠系統の魔導は威力は高いがその効果範囲は狭く、また射程距離も短いため、近距離でないとその効果を発揮しない魔導が多い。

 高レベルの魔物には当てるのが難しい、使いにくい魔導だ。


「空」

 大気に干渉する魔導で風や雷を自在に操る事が出来る。強力だが気まぐれな自然を対象とする為、コントロールが難しい。

 空系統の魔導は速度は速いが、威力も低いしコントロールも難しい。

 これまた使いにくい魔導である。


「魄」

 冥界に干渉する魔導で悪魔や天使、極めれば神や魔王にまで声を届ける事が出来る……らしい。

 あまりこの系統の魔導を好む者はいないので、詳しいことはよくわからない。

 魄の魔導は唱える際に媒体の宝石を必要とする。

 強力な魔導ほど高価な媒体が必要となる。

 また、魔力消費も大きい。

 その対価として他の系統の魔導より効果が高いものが多い。

 例、ホワイトボールは他のボールと違い、複数を対象にする事が可能。


「固有魔導」

 術者オリジナルの魔導で、

 強い意思を持つ魔導師が、明確な意思を持って魔導の「イメージ」を創り上げ、それを何年もの年月をかけ、熟成させたのち、何度も行使しながら、形作ってゆくことで、完成する魔導。

 固有魔導は編み出した本人の強い意志、嗜好が重要になってくる。

 固有魔導を編み出すのは、本人との相性が良くても数年単位での修業が必要となる。


「スクロール」

「白紙のスクロール」に使い方を記した指南書で、誰でも使えるようにレベルを落としたモノ。

 当然スクロールで覚えた魔導は術者本人のものとはレベルが違う。


 ●●●●●●●●●●●●


「成長要素」

 スカウトスコープによると成長と呼べるものは4つ


 ・レベル

 ・属性ごとの魔導値と限界値

 ・魔導ひとつひとつの熟練度(魔導レベル)

 ・魔力値


「レベルについて」

 レベルをあげるには、敵を殺すことが必要である。


 ●レベルが上がると、

 ・身体能力とか魔力値が強化。

 ・それまでの魔導の使用状況に応じて魔導値が+される。


「魔導値と限界値」

 ・魔導値

 今の魔導師の属性ごとの熟練度、

 およびその才能。

 高いほどその属性の魔導が得意。

 つまり、威力が高く扱いがうまい。

 ・限界値

 その魔導師の才能の限界。


 ●魔導値の+される条件

 ・空撃ちする

 ・実戦で使用する

 ・レベルをあげる

 この3つのうちどれかを満たす。

 上昇率低い<高いとする。

 空撃ち<実戦使用<<キャラレベルアップ


 また、実戦使用のなかでも攻撃魔導に関しては、強い魔物に多くの魔導を撃ち込むほうが上昇しやすくなる。


「魔導のレベル」

 魔導というものは使えば使う程、

 その性能は上がってゆく。

 威力は向上し、燃費も良くなる。

 それを表すのが魔導レベルである。


 ●魔導レベルのアップ条件

 その魔導を使うこと。

 上がり方は、魔導値と一緒である。

 ただし、キャラレベルアップで魔導レベルが上がることはない。


「魔力値」

 その人が持つ魔力の量とその最大値。

 ゲーム的に言うならMP。



 備考

 魔導というモノは「空撃ち」でも鍛えることが出来るが、実戦で使った方がその上昇率は断然高い。

 というか空撃ちで魔導レベルが上がるとわかったのはスカウトスコープがあったからで、それまではフェイントやトラップの様にして使っていた。


 ●●●●●●●●●●●●●


「属性について」

 属性レベル1の場合、


 緋⇔蒼

 翠⇔空


 これらは、相反する系統なので互いの攻撃は効き辛くなる


 魄


 これに関しては

 他の全ての魔物に効果が薄く、

 同じ魄系統の魔物に大きな効果を発揮する。

 例、アンデット特効

 霊体には特に特効


 属性レベル2の場合

 属性相性がある。


 ┌─緋←┐

 ↓   │

 翠   蒼

 │   ↑

 └→空─┘


 属性レベル2とは、

 弱点属性と属性耐性があるタイプの魔物のこと。

 元素から生まれた魔物は、属性レベル2と呼ばれ、それと同じ属性系統の魔導を完全に無効化してしまう。

 ただしこれらの魔物は、この特性で有利になるわけではなく、一つの属性に対しては強くはなるが、逆に他の属性に対しては極端に弱くなってしまう。


 弱点属性は、緋>翠>空>蒼>緋、となっている。


 ちなみに、魔導の核ともいうべき、根源たるイメージ、これを元素と呼ぶ。


「魔導の相殺」

 魔導は緋と蒼、空と翠、相反する同格の魔導であれば、使い手のレベルに関係なく相殺させることができる。


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「魔導の覚え方」

 魔導はスクロールで覚える方法と、もう一つ、魔導のレベルを上げる事で覚える方法がある。というかこれが本来の方法。


「魔導の扱い」

 心の乱れは体内に構築された魔力線を乱し、正常な魔力の流れを阻害する。


「魔導のロックとクラッシュ」 (早朝)

 声に出し、指でターゲットを指し示す。

 これにより狙いを強く認識し、魔導の命中精度を上げる事が出来る。

 魔導の狙いを上手くつけられなかった初心者の頃、よくやらされた方法らしい。(強襲)

 また、これを利用して魔導を発動待機させて罠のように使うこともできる。


「補助魔導の仕様」 

 ・ある程度近くにいる人でなければかけられない。

 ・強化補助魔導は本人の能力に効果が上下する。『元の能力に倍率をかける魔導のため。』


「魔導の同時展開」

 複数の魔導を同時に展開することはできるが、混ぜたりはできない。あくまで同時念唱、もしくは同時発現することが合成魔導の条件である。


「魔導の展開場所」

 魔導は基本的に構えた掌から魔力線を利用して発現させるが、足からも発現させることができる。

 ただし、練習と魔力コントロール技術力が高くないと困難、もしくは不可能となる。


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