サブキャラクターまとめその2
クレア先生 (魔力線)
クレア=シルフォード (アゼリア)
ナナミの町の学校の先生。
優しい性格、ゼフはいまいち頭が上がらない。
巨乳。
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実は派遣魔導師のアゼリアとは姉妹の関係。クレアのほうが姉のようだ。(アゼリア)
また、クレア先生の家はベルタにあるようだ。
レディアの親父さん(海神の涙)
前掛を突き出た腹で押し出した、横にも縦にも大きい親父さん。
豪快、かつ微妙にセクハラ親父。
レディアと金がとれそうなレベルのケンカをしていた。
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レベル90
魔力値0
その正体はレベル90の強い戦士系冒険者。
覇気というか闘気というか……とにかくそう言った類のものを纏う。
熟練を極めた冒険者には、そう言ったオーラのようなものを纏う連中が存在する。
レディアは昔、冒険者になって家を出ようとしたらしいが、それに反対した親父さんはレディアに「俺に勝てるほどの強さになったら家を出て行ってもいい」と言ったそうなのだ。
その要求を飲んだレディアは親父さんと戦ったが、普段とは比べ物にならない程強く、手も足も出なかったらしい。
実際、中等魔導を素手の物理攻撃で無効化したり、ものすごく行動がはやかったり、いわゆるゲームで言うところの「レベルをあげて、修行して、物理で殴れ」を体現したような冒険者である。
ゼフはこれに対し、状態異常魔導とタイムスクエアのコンボで打ち勝った。
(囚われのレディア)
どうやら結構ロマンチストなところがあるようで、レディアの母はずっと前に死んだが結婚とかしようとしないらしい。
間違いなく子煩悩である。
繁華街の太鼓焼き売り (新たなる、)
都市ベルタの名物太鼓焼きを高く売ろうとしたおっさん。
当然、他の露店にも太鼓焼きは売られていると言うのに、そのすぐ目の前で、そこまでの大口を叩いた。
他の店の者が睨みつけているのを全く気にしていなかった、恐ろしいおっさん。
しかし、クロードに
「そこの店の太鼓焼き、確かに美味しそうではありますが、本当にベルタで一番なのでしょうか?全ての店を見たわけではありませんが、他の店と比べると量に対する値段は、むしろ割高に思えます」
「肉も薄く、艶もあまりない様に感じられますが」
「というわけでミリィさん、ボクのオススメはあちらの店です。質、量、値段、全て高水準かと」
と論破され、売り付けることはできなかった。
哀れ、食い物の恨みは恐ろしい。
腹白たぬき亭の女将 (拠点)
気の良さそうな女将。本編上ではほとんどしゃべっていない。
最初に拠点決めた時と、拠点出るときだけのようだ。
少なっ!
アゼリア=シルフォード (派遣魔導師)
レベル99
「緋」魔導値41 限界値41
「蒼」魔導値39 限界値39
「翠」魔導値54 限界値54
「空」魔導値59 限界値59
「魄」魔導値36 限界値36
魔力値 6201
黒く長いロングヘアをなびかせ、強い意思を放つ目を持ち、白いコートを羽織り、その下には白い軽鎧を装着している。
胸に刻まれているのは魔導師協会を表す金縁の魔法陣、そしてその上には階級を示す星印が二つ。
派遣魔導師時は凛々しい性格で、正しく魔導師協会の法の番人のような存在。
↓
オフの時やプライベート時は、長袖のカーディガンにロングスカート、ケープを羽織り、落ち着いた様相をしている。
クレア先生の妹である。
どうやら中身の性格はすこしばかりうっかりも入っているようだ。(アゼリア)
が、油断大敵な人である。
実際、ゼフとセルベリエが繋がっていることがばれており、ゼフが貸しを作ろうとして藪蛇を出している。
(グロウスに関しては、盗んだものを使用した時点でゼフたちも共犯みたいなもののため)
派遣魔導師であるだけに、とんでもない量の固有魔導を所持しているようだ。
グレイン=レイヴンズ (派遣魔導師)
レベル99?
「緋」魔導値61 限界値61
「蒼」魔導値?? 限界値??
「翠」魔導値?? 限界値??
「空」魔導値?? 限界値??
「魄」魔導値?? 限界値??
魔力値 ????
灰の短髪を逆立て、猫背で威嚇するように人を交互に見比べているようなヤバい男。
やっぱり白いコートを羽織り、その下には白い軽鎧を装着している。
胸に刻まれているのは魔導師協会を表す金縁の魔法陣、そしてその上には階級を示す星印。星ひとつ。
性格は腐れチンピラ。
ミリィに指先を伸ばした行為で、感想欄からはロリコンの声がたくさん上がった。
固有魔導の所持量はアゼリアを上回る。
レッドブラスター等、緋の魔導を好む傾向にある。
緋を極め、フレイムオブフレイムであったゼフから見ても相当に強力な魔導を使う。
当時のゼフと同クラスはあるようだ。(グレイン)
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ためこみ行為をして使い魔たちを養殖していた。(養殖)
ゼフたちに挑発したが、逆に挑発し返されてすぐ切れた。
ザマァ(≧∇≦)
↓
ボス、ダークレイスと戦い始めたあげく、使い魔を捨てゴマ扱い。
アイン「(#^ω^)ビキビキ」
あげくのはてにゼフたちにボスを押し付けた。
モンスターによるわざと押し付け殺しダメ! 絶対!
(ダークレイス前編、中編)
↓
しかも、この後ゼフたちを確実に殺せるように睡眠魔導、スリープコードのオリジナルか、もしくは何らかの固有魔導との併用、を利用して眠らせ、人質にとって使い魔の力でゼフをぼこぼこにする。
まさしく外道である。
しかし、クロードは眠ったふりをしていただけ。
眠った人たちの壁役にクロードがなり、アインの不意討ちが決まったおかげで、ゼフとの一騎討ちに。
最終的に成長したアインの力による、四重合成魔導と、クロードのカバーにより、逆フルボッコにあう。
アイン「あいつは私の仲間にひどい扱いをした……絶対許さない!」
クロード「今です!ゼフ君」
ゼフ「いい仲間たちだろう」
グレイン「ざっけんなぁぁぁーーー!!」
↓
最終的には、アゼリアに捕まり、
アゼリア「グレイン=レイヴンズに七種の魔導蟲を埋め込む。これは魔力線に絡みつき、魔導を使用するたびに身体の一部を破損させたり体内で暴れまわったりするというものだ。当然激痛を伴い、最悪死に至る。二度と魔導を使うことは出来ないだろう。その上で派遣魔導師の称号を剥奪し、罪人の住む島へ追放する」
プギャーーーm9щ(゜▽゜щ)ーーー!!!!!!
となった。
ちなみに、他の冒険者にも似たような悪いことをしていたらしい。
(グレイン、後編)
が、作者によると復活する可能性があるらしい………。
(感想欄より、その事を匂わせる発言あり)
ナタリア (女装)
服屋のメガネをかけた店員。
クロードとは顔見知りどころかお互い名前を知り合う仲だったらしい。
どうやらこの店にクロードは相当入り浸っていたようだ。
ニヤニヤ笑いながら、ゼフとふたりでクロードをいじりまくっていた。
……言葉で。
ゼフ「相変わらずイジり甲斐のある奴よ。」
レッド (使い魔)
赤色の長い髪で、手に持つ槍を振り回す少女。
ダークレイスにフルボッコされ、グレインに殺されたが、グレインによると捨てゴマらしい。
ブルー (使い魔)
青色のショートカットで両手剣を握る少女。
ダークレイスにフルボッコされ、グレインに殺されたが、グレインによると捨てゴマらしい。
アイギス=ブラックテール(グレイン、前編)
レベル1
魔力値 230
グレインからは、ブラックと呼ばれる。
黒い、山羊のような丸い角を生やした少女。
その背には黒い小さな羽を持ち、感情のこもらない目でグレインに傅いていた。
グレインの命令でゼフをぼこぼこにする。
最終的に、ゼフに殺された。
ゼフ「悪く思うなよ。恨むならお前の主を恨むのだな」




