2023.0416 おとーさんへ好い人
いや、面白い。
いや、ドとーの展開。水星の魔女。下手になんも言えない。
話変わって、グエルのお父さん、最後で心配しているところ見せたり、外部資料でいいお父さんな所を見せたりしてました。これでウィムとーさんの株上がりまくり。しかし、野望も有り、陰謀を回らしたりする。嫌な敵役だったのも事実。また、ダブスタくそ親父ことデリング=レンブランさんも、最初は悪役。特に虐殺起こした張本人なのに、実はミオリネさんに協力したり、庇ったりしてこの人も株上がり。逆にプロスペラかーさん、最初はいいお母さんだってのに、現在不穏な雰囲気を出しているし、スレッタちゃんに対する言動が冷たいところがあると株下がりまくり。これには、ゆりかごの星で言及されているように復讐する、という情報て、補強されているようにみえる。しかし、実際上には、悪いことしてない。まあ、人殺したけど、自衛のためだし。
この辺、意図的に見える。
つまりプロスペラさん、スレッタちゃんのこと、色々対応しているよね。ただ違和感はあるけど。
ここからは、個人の感想。もしくは妄想。
スレッタちゃんは、エリクトちゃんである。故意か事故かでエアリアルに記憶や意識を吸いとられてか、保存してある。
プロスペラさんは、その意識もしくは記憶を取り戻すために動いている。そして、それを取り戻したらスレッタちゃんはエリクトに戻る。そして!お母さんの復讐を手伝う。
エリクトがもし、早い時期に死んできたならお母さん、もっとすさんているのではなあだろうか。実際、ゆりかごの星では、若いころは水星に直接帰っていたし、お誕生日も祝ってくれていて。しかもプロローグでは、お母さんしていた。そんなに人って変われる分けない。
つまり、プロスペラさんは、スレッタのことを考えて行動している。もし、クローンだったりしても、それなりに愛情持って上げているのではないか?
特に、十二話で、何時ものセリフを親子ではもっていた。それは、娘と一緒に歩いていけることを喜んでいたようにもおもえる。
それが、復讐の道でさえも。
もしくはエリクトは、復讐を手伝うことを望んでいたのかも知れない。
つまり裏テーマは、実は親バカ連中が、酷いことやってた後始末を子供の世代が頑張って清算する話になるのかもしれない。