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第5話

なんやかんやあって寝ました。

疲れてたんだろう。主に精神的に。


んで翌日。


平日なんだが保育園とか行くのか?

探ってみてもそんな記憶は一切無いんだが。

取り敢えず出かける準備をしていくか。



「何してるの?」



母が来たようだ。

因みに姉は小学校に行ってる。

どうでもいいことだが成績はいいらしい。

昨日一時間くらい自慢してきた。ウザい。



「出かける準備。」



「は?どこに行くつもりなの?」



「え?保育園とか行かなくていいの?」



「行っちゃダメよ。」



「え?」



母曰く、以前不審者に誘拐された事があったらしい。

えぇ?そんな記憶無いんやが…。

でもそれ不審者が悪いだけやろ。行ってもよくない?



「警備がザルだからだめよ。」



ケチくせぇな、いいじゃんか。

かわいい幼馴染を作りたいんだよぉぉぉぉ…。

…しょうがない諦めるか。小学校には絶対行ってやるからな。



「今日のお昼何がいい?」



「ジャンクフード一択で。」



「一択なの!?」



「特にハンバーガー。」



「ついでに何か買いましょうか。」



て事で出かけます。


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