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「.......。」
「...??由那?」
「.......。」
「ちょ、何!?」
「.......。」
「う....由那ぁ?」
「...ほんとに付き合ってないの?」
いや、そんなに恋人に見えるの?
「う、うん...?」
「なんで疑問形?ダメだから!!
鈴が春樹のものなんてっ!!」
こんだけ言われると自分でも
わかんなくなってきた..
「っ...///すー、ご飯作るの手伝って」
「あ、うん」
やっぱ熱あるんじゃないの?
「はぁー....」
「はる??ご飯作らないの?」
キッチンに入ったら抱き締められて
何故か溜め息。
「作るよ...何食べたい?」
「んー...由那達に聞いてくる!!」
「よろしくね」
リビングまで行くと何やら楽しそうに
話してる。
「ねぇ、夕飯何がいい?」
「はいはーい!!和食がいい!!」
「由那は?」
「えっと...和食でいいよ?」
じゃー魚とか煮物、だね。
「了解しましたー」
魚なにがあったかなぁとか考えながら
キッチンへ戻った。
ーーーーーーーーーー.....
「まったく、イヤになっちゃうよねぇ」
「え?」
「だって僕らがいるのにあんなに
ベタベタしてさぁ」
「鈴って誰にでもあんな感じなの?」
「違うよー??春樹だけだよ。
僕が知り合うずーっと前から
あの二人は一緒いるらしいよ?」
殺し屋の組織内で出会うより前から...
「叶深くんは鈴が好きなんでしょ?
椎名くんから引き離そうとか思わないの?」
「ムリ!!鈴と春樹を敵にしたくないって!!
それに鈴はみんなのお姫様だからね♪」
鈴がいなくなった後、
こんな会話がされていました。