2、就職に失敗して迷走、挙句の果てに怪しいビジネスに引っかかって借金を背負う絶望①
こんにちはー!
今回から過去の自分の話を始めます。
一応その過去が今の現在の自分に繋がってくるという感じです。
なんかタイトルからしてすでにヤバ目の感じのではありますが。(笑)
まずは自分の大学の話から始めます。
自分は京都の大学卒です。
その大学というのは関西の某有名私立大学です。
自分の経歴で唯一それなりに自慢できる点かもです。
ちなみに西尾維新先生も同じ大学出てます。
まあ学部は違いますけどね。
先生と自分は同世代なので、たぶん同じ時期に同じキャンパス出入りしてたと思います。
もちろん接点は一切ございませんッ!(胸を張って自慢)
ちなみに有名な歌手のKさんも同時期に同じ大学通ってて、当時は黒いリムジンで通学していた、という噂が広まっていました。
…ぶっちゃけどでもいい情報でしたかね、スイマセン。
まあ、正直今考えても大学にいたころが自分の人生の最後のピークでしたかね。
その後は転落する一方でここまで来たという感じです、ヒーッ!(悲)
まあ、ピークといっても大学時代にすごくいい思いをしたということはありません。
って言うか目ぼしいことは何も起こりませんでしたッ!(自分で言ってて悲しさ倍増)
経歴上のピーク、という意味です。
さて、自分も大学を卒業する前には一応就職活動というものを経験しました。
すでに書いたことですが、自分は昔からゲームが好きで就職先もゲーム会社を志望していました。
結果はどうなったかというと…。
結論から言うと志望した会社は全部落ちましたッ!
ガーン!!(無残に崩れ落ちる…)
今にして思えば私は就職活動というものを完全になめきっていましたね。
会社も京都近辺の数社しか受けませんでしたし。
結局当時の自分は、まあゲームが好きだからゲーム会社でも受けてみるかあ、といった程度の感覚でした。
今思い返しても考え甘すぎだなあ、と思います。
そんなわけで最終的に大学卒業後は地元に帰ることへと相なったのでございました。
その後しばらく私は様々なバイトを転々とすることになりました。
ホームセンターの店員、レストランの店員、パチンコ屋の清掃係、宅配便の仕分け作業、塾講師…、それはそれは様々な職業に就いたものです。
そして何一つ続くことはありませんでした。
多分当時の自分は家族の中でも完全に浮き上がっていたと思います。
まさに転落の道一直線の人生です。
そんな絶賛迷走中のあるとき、私の人生を一変させるある“出会い”が起きます。
その出会いとは…、続きは次回ー!
我が人生最大の黒歴史を語っちゃうよー、プギャーッ!