2、就職に失敗して迷走、挙句の果てに怪しいビジネスに引っかかって借金を背負う絶望⑤
あー、やっと抜けたあ…、という話です。
そのあと私は某宅配便のメール便ドライバーの仕事をすることになるのですが、この仕事は自分に合っていたみたいで結構長続きし、借金も無事完済しました。
まあ、幸い自分の借金は数十万単位だったので比較的早く返せましたけど、多分あのまま続けてたら余裕で百万越えてたでしょうね。
そこまで行ってたら人生詰んでたかも分かりません。
当時いっしょに活動していた人たちがどうなったのかは今でも分かりませんが、中には相当ヤバい人たちもいたように思います。
自分もそうなっていたかもしれないと思うと、今でもゾッとしますね。
完全に地獄に落ち切る前に何とかギリギリ這い上がったという感じです。
あと少し話過去に戻りますけど、大学時代に短い期間ですが、ある宗教系のサークルに所属していたことがありましてね。
大学時代は何もなかったみたいな話を以前しましたけど、ある意味大学時代で一番印象に残った出来事でした。
ちなみに○○学会や○○の科学ではありません。
まあ、この手の団体に詳しい人なら分かる程度の知名度はある団体ですかね。
今でも存在している団体です。
誘われたときはまだ京都にやって来た直後で大学に友達おらず、右も左も分からないような状態だったので向こうにしてみればいいカモだったのでしょう。
もっともそのサークルは自分に合わなくて、一年の夏休みごろには実家に帰ったのをきっかけに自然消滅のような感じでやめましたがね。
宗教にもネズミ講にも一度引っかかってるので、もしこれで投資詐欺あたりに騙されてたらこの手の話はコンプリートですかね。(笑)
いずれにせよこの手の団体って一見正体が分からないのでかなり厄介ではありますね。
まあ、詐欺師が自ら、
俺は詐欺師だぜ、これからお前を騙してやるぜ!
ってな感じでこっちに近づいてくるわけありませんがね。
ちなみ少し前に『闇金ウシジマくん』っていう漫画見たんですけど、そこでのエピソードでこの手の話が取り上げられてましたね。
今でもこういうのに引っかかる人はいるみたいで、だからこそこの手のことは今だに形を変えて生き残っているんでしょうね。
結構根深い問題だな、って気がします。
さて、新たに仕事を始めた私は借金を完済後も地道に働き続け、ついには貯金を百万ほどためるまでになりました。
そのことで私の人生は新たな展開を迎えることになります。
少しだけ話をすれば上京して新たに仕事を始めようということです。
二十代後半でのことでした。
次回からは新たな展開が始まります!
引き続き読んでいただけると嬉しいです!!




