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水の国の軌跡

作者:海老沼 ケイ
繁栄していた時代から長い時が過ぎた現在、先の大戦により後退した世界には国が5つしか残りませんでした。5つの国には“御子”と呼ばれる国を統治する王様のような存在がいました。御子は不思議な力を持つ特別な存在で、衰退した世界を浄化し、人々に安寧の時を約束する存在です。ところ変わって水の国では近々、御子候補の一人が正式な御子として着任する儀式が行われることが決定しました。しかし水の国の門番を務める月の国の民ソラがあまりにも儀式に対して頓着しないことに、風の国の民アオは腹を立てました。水の国の御子候補であるサリアを敬愛するアオと、御子候補だろうとサリアを一人の少女として扱うソラは、水の国の御子候補サリアから厚い信頼を受けていました。
 サリアが水の国の御子に着任しても、この関係は決して変わることはない。そう信じていた3人と水の国の軌跡の紐を解くのは、十数年後の世界で生まれ育った太陽の御子ソルだった。ほのぼの&シリアスファンタジー開幕。


※投稿を休止するため、完結といたしました。再開の目途が立ちましたら「連載中」に戻します。
 ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
プロローグ
2021/01/03 21:46
水の国の門番①
2021/02/27 09:53
水の国の門番②
2021/02/27 09:53
水の国の門番③
2021/02/27 09:53
水の国の門番④
2021/02/27 09:54
太陽の御子の旅①
2021/02/27 09:54
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