爵位の順位
おはようございます。
殺執事ご覧になってください
少し遅い昼食になっているので、
厨房には人がいなかった。
よかった。
「無限収納」
と念じ猪をだす。
猪は解体されていて、自分は他にも山菜をだす。
レッツクッキング
あしてこうしてなにかして、
盛り付けをして完成させる。
エデの元へ持っていくのだった。
座って待っているエデの前に料理をおく。
「美味しいそうじゃない」
「ありがとうごさいます、エデお嬢様」
というとエデは食べていく。
自分はエデにバレないように自分の分のご飯も食べていく。
自分も食べ終えて、エデも食べ終わると、
自分は皿を下げる。
そうしていると
「なんで普段から真面目にやらないの？」
「うーん、そうですね、普段から真面目にしているとぐーたらしている才能のある人に抜かされると悔しいので自分もぐーたらしています」
といい、片付けに向かう。
片付けが終わると、エデが勉強しているであろう図書室にむかうのだった。
なぜ知っているかは自分がマイテリトリーにいるから確認しているだぜ。
エデとラウン先生が勉強しているのがマイテリトリーの邪魔しているような感じがして別に監視みたいなことをしているわけではないよ。
さてそんなことを思っていると図書室に着く。
扉を開くと
「爵位が高いものから答えなさい」
と聞こえてくる。
「王、大公爵、公爵、辺境伯が上級貴族で、伯爵、子爵、男爵が下級貴族です」
「正解です」
とエデとラウンの声が聞こえ、姿を確認する。
そして会話の様子を見守るだった。
「さて今日はプラチナ勲章と神エミルについてです」
「プラチナ勲章？」
「プラチナ勲章を持っていると爵位の叙爵と一夫多妻がゆるされる勲章のことです、その勲章があげる
役目を持つのが神エミル様です」
「この世界を作ったと言われているエミル様ですか？！」
「そうです」
「プラチナ勲章を持っているのはクリエル•レックス大公爵当主だけです」
と話を終わるまで立って見守るのだった。
ご覧にありがとうございました。
