あとがき
こんにちは、佐藤産いくらです。ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
更新は不定期、稚拙な文章に誤字脱字というまだまだ未熟すぎる小説でしたので、応援してくださった方や読んでくださった方には、感謝しか申し上げることができません。
『水彩のフィヨルド』の構成は、実は数年前から出来ていましたが、それを形にすることが出来ず保存していたものでした。それをこのたび書く機会が与えられ、私なりにできる所まで書こうと思って書き始めました。それがちゃんと最終回までいって、ほっとしております。
私はタイトルから内容に入るタイプらしく、まず最初にタイトルが決まっていました。最初はひたすら外国が舞台の絵描きの女の子の話にしようと思っていたのですが、最終的にこの形に収まりました。
登場人物は10人未満と、とっても少ないのですが、書きたいことを余すことなく書き上げることができました。満足です。できることなら絵も描きたかったですが、どうやら無理そうなので、描かける方がおりましたらぜひ描いてほしいなあなんて思っています。
そして、感想コメント、ブックマークなどしてくださった方々、本当にありがとうございます。これからも精進していく所存でございますので、どうぞよろしくお願いします。
ここまで読んでくださり、誠にありがとうございました!!




