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【旧作】私は異世界で自由に生きる〜子供達に癒される〜  作者: 春爛漫


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131/195

ルークブランド

 前日の雨もさっぱり晴れて、今日は自宅のみんなの様子を見ようと思います。

 最近サボってたからね。


 まずは魔道具店。ロアとディエゴが店番をしている。石鹸の実を取り出して、ロアに在庫の補充をしてもらう。

 やっぱり、マジックバッグと特級ポーションが人気のようで、2日前に買った鞄でマジックバッグを作っていく。ルークは私の背中にいる。ディエゴとロアがくすぐったりして遊んでくれている。かわいい声が後ろから聞こえてくる。至福。手は動かすよ。なんか、後ろの2人、良い雰囲気じゃない?ディエゴも奥さんに裏切られた傷が癒えたかな?男と女?おじさんと姪?そんな雰囲気。お兄ちゃんと妹って感じじゃないな。

 四六時中一緒にいたら、普通の男女、意識するのが当たり前かもしれないね。ロアは良い女の子だから。歳の差はあるけど、それ言ったら私とノアは10歳差だからね。私の元の精神年齢が高いから、違和感ないけど。むしろ、気持ち的には姉さん女房な感じ。


 マジックバッグと特級ポーションを沢山置いたら、ロアとディエゴで自分のマジックバッグに入れている。魔道具屋はこれでいいかな?


 次は美容室だ。ノックすると開いた。今は誰も施術してないそうだ。

 プイの恵みの在庫を確認すると、もう少しで無くなりそうらしい。それはいけない。「作ってくる」と3階に行く。


 収穫カゴを持って、飛行魔法で飛んでプイを収穫する。ルークが飛んでいるのでご機嫌だ。良い良い。

 沢山、もういらないってぐらい収穫する。薬草もいっぱい摘んで、錬金釜を出す。プイと薬草を取り出して、ぐるぐる錬金釜の中で回す。もちろん身体強化する。ピカッと光ったら出来上がりだ。

 創造魔法で内容物が劣化しない容器を沢山作っておく。その中にプイの恵みを入れていく。

 コツコツした作業だけど、苦にならない。むしろ心が落ち着く。


 途中でルークに授乳して、残りの母乳は絞っておく。

 そうそう、昨日のノアだけど、活性化状態が終わったら魔法が使いやすくなったらしい。効果が割と普通でよかった。イタズラしたら、よくわからない状態になったから、内心慌ててたんだ。

 でも、効果が分かってよかった。


 お昼を挟んで、何度かプイの恵みを作ってアイテムボックスにしまう。半年ぐらい大丈夫なくらい作ったつもり。


 美容室に持って行くと施術中だったので、エマが自宅側に出てきてくれた。私が出していくプイの恵みをせっせとマジックバッグにしまっていく。まだ若いのに偉いねぇ。「休みはちゃんと休んでる?」と聞けば「孤児院に行ってますよ」と返された。勤勉な子だよ。確かもうすぐ成人のはずだから「成人したら無料で結婚相談所に登録してあげるからね」と言ったら、顔を真っ赤にしていた。かわいい。


 最後に結婚相談所に行くと、盛況だった。忙しそうな所、悪いんだが何か問題が無いかコリンに聞く。

 予備の紙と写真のフォトプリント用紙が無くなってきているらしいので、地球通販で沢山買って出していく。コリンが収納を手伝ってくれた。ありがたい。背中に乳児がいますから。


 最後に散髪屋さんに行って、バナナとチョコの味見をみんなにしてもらう。今いるお客さんはラッキーだね。

 メニューに追加したいとの事だったのでカルロスさんにバナナとチョコの在庫を預けておく。

 孤児院の子が来たら果物の値段と相殺してもらうようにお願いする。あと、果物も無料で出してあげてと。了解の返事がもらえた。カルロスさんもモニカさんも良い人だ。「バナナは真っ黄色になってから出してね」とお願いして、バナナ農園に行く。


 バナナとチョコの在庫がもう無い。ルークをアイテムボックスから出したベビーベッドに寝かせて、バナナとチョコの収穫をする。


 今成ってる分を収穫し尽くしたら、夕方近くになっていた。ルークのお乳だ。折りたたみ椅子に座って授乳する。かわいいな。1年は授乳するつもりでいるけれど、飲んでくれるかな?ん〜!ほっぺつつきたい。かわいい。母乳が溢れるからしないけど。

 ゲップさせて、ベビーベッドと折りたたみ椅子をアイテムボックスに片付けて、瞬間移動で屋敷に帰る。


 子供部屋に行くと、お母様にルークを攫われた。いつもの事だけど。

 バナナ農園に置くマジックバッグを作っていく。沢山あるからどんどん付与していく。

 大きさは屋敷が入る大きさの超特大さぁ。値段にしたらなんと虹貨3枚!今は売るつもりないけどね。輸送で価格破壊が起きる。特大3つぐらい買える商会じゃもう起きてるかもしれないけど。


 バナナ農園のマジックバッグを全部作り終わったら、夕食までまだ時間がある。地球通販でブランドバッグを沢山購入する。なんでブランドバッグを買うかと言えば、数千円の鞄じゃすぐ擦り切れて使えなくなってしまう。

 前世の私は2千円のバッグは1年使えればいいと思って買っていた。ブランドバッグは高いだけあって物持ちがいい。作りも良い。劣化しがたいのだ。まあ、見た目が高価な作りである事も大事だ。一億もするマジックバッグだからね。手抜きは許されない。孫世代まで使えるくらいが丁度良い。

 あっ、良い事思いついた!今まで劣化しない付与をつけてなかったけど、追加料金で作ろう。ここは創造魔法で魔法のハンコを作り、劣化しない付与した物にはハンコを押して、ブランドイメージを持たせよう。


 どんな印にしようかなー。ルークの赤ちゃんのシルエットなんて素敵かもしれない。そうしよう!

 創造魔法でインクのなくならない虹色の、速乾性があり、耐久性もあるルークのシルエットのハンコを造る。完成ー!!これはルークブランドと名付けよう。

 さっそく、バナナ農園用に作ったバッグに劣化しない付与をしていき、ハンコをポンと押す。きゃ〜かわいい〜!これなら誰にも真似出来ない。虹色だからね。


 おっ、夕食だ。ルークはお母様が運んでくれるから、そのまま行こう。全部アイテムボックスにしまう。


 食堂でルークを椅子に座らせてもらったら、ルークに離乳食を食べさせる。

 最近いい子になってきた。どうも食事を楽しんでいるみたいなのだ。まぁ想像だが、そうとしか見えない場面が何回かある。食べた時ににこっと笑ったり、口を開けて待ってたり。かわいい。


 お腹の赤ちゃんは5ヶ月目だ。少しだけ太ったかな?ってくらいお腹が出ている。まだ、傍目にはわからないだろうが。


 ルークが離乳食を食べ終わる頃にノア達が来た。ノアがルークを構っている。ルークも喜んでいるが、あと一口だから食べて。


 ノアにルークをベビーベッドに寝かせてもらい、みんなで食事を食べる。うん、今日はほどほどに動いたから美味しい。なんか、野菜が食べたい気分。そういやさつまいもが食べたいな。育てれるか試してみよう。


 ノアがルークを抱っこして歩いてると、ルークの声が叫んでいるみたいに高い。興奮してるのかな?お父ちゃん好きすぎだろう?私はノアの尻尾を掴んでるけど。この感じが落ち着く。


 ノアの部屋に着いたらクリーンを掛けて着替える。ノアからルークを預かって、今日最後のお乳の時間。その間にノアが着替える。

 お乳を飲み終わったら、親子でスキンシップの時間。ノアとルークには大事な時間だね。ルークがお眠になったら終了。ベビーベッドに寝かせる。


 私とノアもおやすみ。最近またお腹を撫でてくれるようになった。寂しがり屋の私には心地いい。




 翌日、朝食が終わったらルークをおんぶして、屋敷の畑まで行く。

 地球通販でさつまいものつるを買って、畑を管理している人に植えたい植物があると言えば、畑の隅に案内してくれて、ここなら使っていいと言われた。

 すでに耕されている場所で、深さを確認する為に天地返しをすると、ちょっと深さが足りなかったので深く耕していった。そこにさつまいものつるを植えて、魔力を注ぐ。虫が付かない甘いさつまいもになれと願いを込めて。つるがひゅるひゅると大きくなった。鑑定で見てみると、魔植物になっていた。さつまいもを掘ってもつるを植えれば、また、さつまいもが出来るらしい。


 畑を管理している人を呼んで、魔植物である事、収穫の仕方に植え方を教えて、管理してもらう事にした。

 でも、さつまいもの収穫好きなんだよね。小学校の課外授業でさつまいもの収穫をして感動したんだ。


 さつまいもを引っ張って収穫する。さっき耕したばかりだから、すっぽりと抜けた。ハサミでさつまいもを切り離していき、つるをまた植える。

 立派なさつまいもができたぞ〜!水魔法でさつまいもを洗って、地球通販で買ったアルミホイルにくるんで、火魔法で高温を保ち待つ。焼き芋になってくれるかな?念動力でくるくる回しながら熱が均等にさつまいもに通るようにする。


 待ってる時間が焦ったい。ルークと遊ぼう。背中からルークを下ろして抱っこする。ほどよくポカポカ陽気だからか眠りそうになっている。シートとお昼寝マットを敷いて、横にならせる。見ているとすぐに寝てしまった。かわいい。


 さつまいもからいい匂いがしてきた。食べ頃かな?一つ冷ましてみる。ちょっと熱いくらいだけど、アルミホイルを剥いてさつまいもを食べる。おお!なんちゃって焼き芋だったけど、美味しく出来ている。夢中で食べてると視線を感じる。何処だと思えば寝ていたルークが起きている。

 お皿を出して、焼き芋をひとかけらお皿に置いてスプーンで潰すがどろっとならない。水を混ぜてみる。少しどろっとしたので、ルークをひざに座らせて、少量口に含ませる。窒息したら怖いからね。膝のルークがバタバタしてる。危ないとお腹に手を回すとお皿を狙っている。マットの上にお座りさせて、また少量食べさせる。満足そうだ。少しだから、すぐに無くなっちゃった。あとはお母さんの分だからね、ルーク。

 さつまいもを食べていると、ハイハイで近づいて焼き芋を狙ってくる。ダメだって。ルークとの攻防を続けながら食べた。


 残りはアイテムボックスに入れる。


 ルークをおんぶして、子供部屋に向かう。


 子供部屋に着いたら、ルークを床に下ろす。元気よくハイハイしていった。戻ってきておっぱいを欲しがる。珍しいな。さっきさつまいもも食べたのに。


 ルークを抱っこしてお乳を飲ませる。のどでも渇いたかな?

 飲み終わったら、背中をさすってぽんぽんする。けぷっと空気を吐いたら終わりだ。また床に下ろす。地球通販で子供用のおもちゃを探し、いいのが無いなと、また齧れるおもちゃを買って、ルークに渡した。手に持ってふりふりしている。


 残った母乳を絞って、アイテムボックスに放り込む。


 私は昨日の続きで普通の鞄をマジックバッグに変えていく。個数が多いから時間がかかるけど、今持っている鞄を全てマジックバッグにする。


 静かだなと思えば、ルークがまた眠っている。抱っこしてベッドに寝かせる。おもちゃは回収。私はクリムを食べる。小腹が空くのだよ。


 寝ているルークをおんぶして、空き地にくる。創造魔法で家を作る。金貨50枚の家ね。あと金貨100枚の家も造る。これは町とかでよく見るタイプの家。

 作ってはアイテムボックスにしまって、造ってはしまってと行商に行く準備をする。

 昼食の時間が近くなれば、食堂に行く。ルークはいつのまにか目を覚ましていた。


 食堂でルークの椅子に座らせて離乳食を食べさせる。ん?ちょっとイヤイヤするぞ。機嫌が悪いのかな?口にスプーンをあてると仕方ないなぁと言わんばかりに食べる。何故だろう。子育ては難しい。


 離乳食に時間がかかってしまったので、みんな席に着いてしまった。一旦離乳食を食べさせるのをやめる。神に感謝していただきます。自分も食べながら、ルークに離乳食を食べさせる。行儀悪いけど、仕方ないとです。

 無事ルーク完食!自分の食事に集中する。やっとゆっくり食べられる。

 ノアが久しぶりに給餌してきた。あーんして食べる。ノアにもお返しする。満足そう。ルークにかかりきりになっていたから寂しかったかな?


 昼食が終わったノアはルークと私を抱きしめて仕事に行った。ふむ、ほんわり温かい。愛を感じる。


 ルークをおんぶして、インビジブルを私とルークに掛けて、アイーラ領のエネス街に瞬間移動する。ニットラーさんのお店に行くのだ。


 ニットラーさんのお店に入ってからインビジブルを解く。店員さんにニットラーさんと取引があることを伝えると応接室に通された。

 ソファに座り、ルークを膝に乗せる。機嫌は良さそうだ。お昼のイヤイヤは何だったんだ。ほっぺをつつく。このこの。「うーうー」言ってる。割と機嫌がいい。ルークを抱きしめる。あったか〜い。和んでいると、ニットラーさんが来たようだ。


 ニットラーさん自らお茶を持って来てくれた。ニットラーさんは人の良さそうな顔をしている。商人さんだね。


「カヨ様、お久しぶりです。今日来ていただいたのは、マジックバッグの納品でよろしいでしょうか?」


「はい、そうです。今回はちょっとだけ性能を変える事を思いつきまして、それも説明と相談をさせていただきたいです」


「分かりました。性能を変えるとはどんなふうにでしょうか?」


「今までのマジックバッグは時間停止だけでしたが、劣化しない付与をする事で、永く使えるマジックバッグにしようと考えています。普通の今までのマジックバッグも取り扱いしながら、希望者には劣化しないマジックバッグを購入してもらうのです。劣化しない付与をしたバッグにはルークブランドのマークの印を押します。あとは値段に悩んでいるので相談させて頂きたいのですが……」


「劣化しないマジックバッグとは良いですな!私も欲しいですぞ!後は値段ですか……難しいですね。マジックバッグに値段などあって無いような物ですからなぁ。格安で売れるのはカヨ様の値段設定のおかげですので、前に購入した物は全て売れてしまいました。

……商業ギルドに相談に行かれるのはいかがですかな?適当な値段を付けてくれると思いますが」


「私の住んでいる所の商業ギルドでマジックバッグに値段はあって無いような物だと教えてもらいました。商業ギルドも値段をつけれないのではないでしょうか?」


「う〜ん、そうかもしれませんなぁ。でも劣化しないマジックバッグなんて国宝級ですよ。値段を倍にしても良いくらいです」


「あっ!それでいきましょう!計算が楽で良いです。劣化しない付与は虹貨1枚でします。ルークブランドの価値も残ります。ニットラーさんは良いでしょうか?」


「カヨ様が良いのでしたら、私は問題ありません。それでは商品を見せてもらってもよろしいでしょうか?」


「分かりました。沢山あるのでまずは虹貨1枚の物から出しますね。ルークブランドの付与はまだしておりません。劣化しない付与をご希望の商品は分けてもらえると助かります」


「そうですか!私がそのルークブランドにするバッグを選ばせてもらってもいいんですね!それは楽しいですなぁ。後から持ってきますが、私の使っているマジックバッグもルークブランドにしていただいてもいいですかな?愛着がありましてなぁ」


「大丈夫ですよ。後から持ってきて下さい。お代は頂きますけれど」


 私とニットラーさんは笑った。私は安心の笑みだったけど、ニットラーさんもそうだったと思いたい。


 それからマジックバッグの特大を取り出して、ニットラーさんが真剣に選んでいた。途中でルークがお乳を欲しがったので、ニットラーさんに断り、授乳ポンチョで授乳させてもらった。


 ニットラーさんが気をきかせて、女性店員さんを呼んでルークの相手をしてくれたので、ルークブランドの印と付与に集中して出来た。サイズ違いも出して混ざらないようにしたら、応接室がマジックバッグだらけになってしまった。


 ニットラーさんからは大金を貰った。

 内訳は、マジックバッグ付与なしが特大50個、大30個、中50個、小50個でルークブランドは特大が70個、大が50個、中が50個、小が50個だ。それと、ニットラーさん愛用のマジックバッグ特大ルークブランドの付与をして10個だ。

 しめて、虹貨284枚とミスリル貨5枚だ。バッグにはした数がないのは、私が中途半端な数を嫌った為だ。


 ニットラーさんは良い取引が出来たと喜んでいた。私はちょっと疲れたが。またマジックバッグの在庫が少なくなってしまった。

 帰りに行きつけの鞄屋さんに鞄を買いに行かないといけない。でも最近よく買うから、鞄屋さんの在庫も少なくなってるみたいなんだよね。最後に自宅の魔道具屋に行かないと。


 カーマイン領で4箇所、カリオンで1箇所、私が気に入った鞄を買いに行ったが、100個程しか集まらなかった。

 店番の人に聞いて、在庫を出してもらってこの数だ。

 みんな個人店で経営してるから嬉しい悲鳴だと言っていた。今後は新規の店を探さないといけないかもしれない。


 自宅に行って、魔道具屋に顔を出してロアとディエゴにルークブランドの話をする。レイアウトをどうするかの話になった。地球通販で買った看板をマジックバッグの売り場に立てる事にした。『劣化防止が欲しい人は店員にお尋ね下さい』という看板だ。値段も書いている。

 その場でマジックバッグとルークブランドを作っていく。在庫を、間違え無いように注意をしてルークブランドを2人に渡す。

 印が押してあるのは鞄のほぼ中央、真ん中に押すようにしている。偽造防止だ。見える箇所がいい。


 カーマインの屋敷に帰る。執事の人に王城への手紙の書き方を教えてもらう。1人じゃ書けないなと思った。

 執事の人が気を使ってくれて、手紙を出しに行ってくれた。瞬間移動扉ですぐだけどね。ありがたい。


 劣化しない付与を思いついたのだ。沢山マジックバッグを買ってくれた王城には報告しないといけない。


 明日は王城だな。



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