これまでの登場人物まとめ・動向
ユーリー・クライネフ
☆生物を蝕むカビを生成する程度の能力
朝食にはゆで卵を食べる主人公。
もともとはタリスマン支部所属だったが、支部長の悪事を知って逃亡。その後、タリスマンの町のアンデッド(レヴァナント)騒ぎの対策チームとして町に戻る。
現在、精神崩壊に近い状態で戦線離脱しているが……?
ブリトニー・ダーリング
☆電磁波を操る程度の能力
朝食はスコーンとコーヒーだけでいい準主人公。
フリーの魔物ハンターだったが、イアン・クレヴィックに雇われてアンデッドの騒ぎに首を突っ込むことになる。
ゲオルドら対策チームと合流し、アンデッドやストリート・ギャングを相手に大暴れしている。
クリフォード・カーライル
☆あらゆる毒素を打ち消す程度の能力
朝食はサンドイッチがいい、ユーリーの相方。
対策チームの一員で、ユーリーには早い段階から心を開く。
ユーリーが戦線離脱したとき、彼に同行。タリスマンの病院でユーリーに付き添っている他、情報収集も行っている。
ゲオルド・ムーア
☆自分の見ていない場所での出来事を記録する程度の能力
朝は必ず紅茶を飲む、対策チームのリーダー。
単独での戦闘力は低いが、チーム全体の指揮を執る。
タリスマンの町での任務中に何かの情報を掴んだらしい。
マルセル・クロル
朝は堅めのパンを食べる、対策チームの一員。
吸血鬼の噂のあるタリスマンで吸血鬼対策要員としてチームに入れられた。だが、吸血鬼がどれも一筋縄でいかないためか活躍の場にはまだ恵まれない。
ジェシーやアリスの他に吸血鬼がいるのではないかと考えている。現在はゲオルドらとともにタリスマンにいる。
アディナ・フランクリン/アドリエンヌ・フランクール
☆地面、地形を操る程度の能力
朝は携行食ばかり食べていた異界人。
対策チームの一員となり、タリスマンに派遣される。
メルヴィンと出会い、再び彼と共に戦うことを決意。対策チームとメルヴィンとの間のメッセンジャーをつとめることになった。
ルナティカ・キール
☆???
朝食にはフルーツを食べたいヒロイン。
トロイらの策略で投獄されている。アリス、ジェシーの二人から目をつけられてるようだ。
ジェシー・インソムニア
☆血液の温度を下げる程度の能力
朝食ではなく夕食に豬血糕を食べてみたい吸血鬼。
ストリート・ギャングのボスだった。投獄されていたが失踪。ルナティカともコンタクトを取っていた。
ユーリーたちに協力し、今は町の様子を探っている。
ヘンリク・フォン・ホーエンハイム
朝食にゼリー飲料を愛飲する錬金術師。
ユーリーを対策チームに引き入れ、ヘンリクも気まぐれでタリスマンの町にいる。
現在、本拠にて対策チームらの治療等を行っている。
ダリル・グラッドストン
☆物体に爆弾の性質を持たせる程度の能力
朝にオレンジジュースを飲んでいる、裏主人公。
ちょっとアレな性癖と破滅願望の持ち主。タリスマンの町の破滅を見届けるために町に残り、アンデッドの騒ぎにわざと巻き込まれている。
現在、メルヴィンと別れて行方不明。
シャルム
☆???
朝食にこだわりはないストリート・ギャングのリーダー。
ボスの不在時、ダニエルとともにリーダーとしてデーモンボイーズの兄弟をまとめあげていた。
アンデッドとの戦闘からは帰還。ダニエルの死はまだ知らない。
ダニエル
☆瞬間移動する程度の能力/視界を切り換える程度の能力
朝はコーヒーを飲みたいストリート・ギャングのリーダー。
抜群のリーダーシップで兄弟をまとめあげた。
ダウンタウンにてジェラルドと、廃工場にてトウヤと戦い、死亡。
メルヴィン・デリンジャー
☆物体を水に変える程度の能力
朝は固形物を食べたくないストリート・ギャング。
デーモンボイーズでも異質だと言われていた。ボスと共通する考えがあるらしい。
アディナと接触し、秘密裏に対策チームに内通することとなった。
ジェラルド・アイゼンバーグ
☆得物で触れたものを切り開く程度の能力
朝からボリュームがあるものを食べられる、親衛隊の一人。
もともとはユーリーと同じチームだったが、何か隠しているようだ。
現在はストリート・ギャングの様子を見ている。
イザベラ・リリエンタール
☆物体を腐敗させる程度の能力
朝はシリアルを食べている、親衛隊の一人。
ジェラルドとはかなり親しく、ユーリーにも屈折した思いを抱く。
現在、刑務所や処刑人アリスに接触中。
トウヤ・インコグニート
☆影の中に潜む、引きずり込む程度の能力
朝は白米と味噌汁を食べたい、親衛隊の一人。
「差別される側だった」という発言を残す他、暗い過去を匂わせている。
廃工場にてダニエルを殺害した。
ヘザー・レーヴィ
☆脳の機能を操る程度の能力
朝食はスムージー以外認めない、親衛隊の一人。
人を操るような力で対策チームを妨害した。
彼女もまた、何かを隠しているようだ。
アリス・アッカーソン
☆時の流れを遅くする程度の能力
食事をルーティーンだと思っていない処刑人の名を持つ吸血鬼。
地下通路で死刑囚を喰らっている。
現在、イザベラと何かを企んでいるようだ。
アンディー・インソムニア
☆???
朝食という概念を忘れていた吸血鬼。
廃棄所近くの廃墟に引きこもる。
騒動を静観していたつもりだったが、ストリート・ギャングへの接触を考えている。
織部零
☆低温を操る程度の能力
朝食に焼き魚があると嬉しい、イレギュラー。
序盤に少しだけユーリーと接触。彼を再びタリスマンに導いた。
現在、町の外でいろいろやっている。
トロイ・インコグニート
☆???
朝食はトーストしか認めたくない、タリスマン支部の支部長。
ユーリー曰く、結構な悪事を働いているとか。ルナティカを投獄した帳本人でもある。
現在、騒動の様子を静観している。