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〇〇したい

小森「前書きなんていらなくね?本文読んだらわかるようになってるじゃん。

前書きを読んでいる読者さん、本文読んだら?ここには何にも書かねえよ。

書くのめんどくせえし。」


小森妹「すいません。うちの兄が失礼なことを言いました。えーっと、本文読んだらわかるようになっているのでぜひ本文読んでいってくださいね☆」

君たちはどんな時間が好きなのだろうか?

ちなみに俺は何よりも何もしてない時間が好きだ。

理由はいろいろあるが何を考えていても何ともゆわれないうえに気配りする必要がないからである。

こんな性格も俺は主人公になる必要はないのだ。どちらかと言うとなってはいけないのだと思う。

ソースは俺、クラス委員を決めるのにいきって手をあげたら一人で浮いた上にクラス全員から冷たい目線を浴びて自分が生きてていいのかと問いたくなるぐらい辛くなったという経験をしたからだ。

あ、自己紹介するのお忘れていたな。俺の名前は小森ひろと。

あだ名はひき小森だ。ったく、最近の子供はこんなくそみたいなあだ名つけるんだから。ひきこもり及びニートに謝りやがれ!俺みたいに考えまで腐ってる人は、多分少ないだろうからな!

よし、話を戻そう。おれは、どこにでもいる陰キャの高校生、あ、2年でーす。

想像はつくだろう、腐った魚のような目で彼女いたためしがねえわ!彼女いない歴=年齢ってやつだよ。だがしかし、こんな俺だけど割と自分の考え方は好きである。

どんなふうに腐ってるの?って思ったやつ、教えてあげようか。例えば、「押してダメなら引いてみろ」ってあるけど、俺の場合「押すのも引くのもめんどい」ってなるんだよな。


すごい今更感あるしメタイ話だけどさ、超暇人で陰キャの俺が主人公とか人気でないだろう。

前書きはこんなぐらいでいいかな?初心者だからあんまりわっかんないわ。

(なぜだろう?小説内で作者の意見が混ざってる。)

まぁ、気にしたら負けだな(笑)

おそらく作者も暇人なんだろうな。

おっと、これ以上家にいたら学校に遅れちまう。はぁ、行くか。

めんどくさいな。学校なんてなくなればいいのに。なくなれば俺の大好きな暇な時間が増えるというのに!

くっそ、北朝鮮は学校だけにミサイル落とせねぇのかな。

「おはよー!」

「あ、おはよ。」

こいつはおれに絡んでくれる数少なすぎる友達のうちの一人神田はるか。

こいつは男だ。男の娘だ。かわいい。

毎日おれのご飯作ってくれ。いかんいかん!変なこと考えてるんじゃねぇよ!

「?」

「あ、あぁ、なにもねえよ」

なんで学校みたいなものがあるんだよ。殺人とか起きないように道徳の勉強とかいうくそみたいな授業さえ受けといたらいいじゃねえか。しかも、テストとかで成績のいいひとはいいことができる格差社会を作ってるのは教育委員会なんじゃないのだろうか。しかも、頭いいやつに限って犯罪を犯している気がする。

「ねぇ、聞いてる?」

「あ、あぁ、聞いてる聞いてる。それで何の話だっけ」

「もうっ!今日はテストだよ?」

「あぁ、テストな。おれは別に頭悪いと思われてもいいからあんまり興味ないな」

「そういう意味じゃないの!成績のことだよ」

「オール3あったらいいだろ」

「まぁ、そだね」

あーあ、学校についてしまった。帰りたいな。いや、帰ろうぜ。

キーンコーンカーンコーン。

テスト始まった。

んー、半分は取れるな。わからん選択問題はこの鉛筆パイセンに任せよう。我にテストの回答をめぐみたまえ。今日は調子がいいな。よし、回答終了。寝よう...。

キーンコーンカーンコーン。

「テスト集めまーす。そこ!静かにしなさい!!」

難しかったな。だが、鉛筆パイセンの力は偉大なり。

「ねぇ、小森君。あの、鉛筆転がしてなかった?」

「気のせいだよ。」

はぁ、これだからテストで頭がいいとか決めつけるのはよくないんだよな。

さっさとかーえろ。まぁ、とりあえず学校なくなれ。


どうもこんにちは!半端菜喜です。

こんな調子で進んでいきます。かなりグダグダですが時間を割いてくださる方や、もっと読みたい方がいればいいなと思っております。更新ペースはバラバラですが、気長にまってくださるとうれしいです。

感想とか指摘があれば気軽に言ってください。

次回お楽しみに!

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