今日は日経ダブルトップ
先日の日曜討論会で茂木さんが日経が上がっていると自慢していました
日経ダブルトップ
先日の日曜討論会で茂木さんが
日経が上がっている
と自慢していたが、上がることが良いことではない
株は本来上がるものだが、売ってお金が増えた時にだけ利益となる。
今は4割以上の人が買った時よりも値段が上がっていて
プラス何十万、何百万
という表示を眺めている。
そこで売れば表示の通りの金額が手元に渡る。
しかし、眺めているだけだと
眺めて終わる
つまり、ダブルトップの今
売らなければ、なんのために買ったかわからない
どころか
将来必要になった時に売る
としたら、当然半分以下になっていても文句は言えない。
申し込みの時に小さな字でいっぱい書いた注意書きをもらっているはずで
今日売ることのできた人のために献金していることになる。
昨日の討論会では
献金されたものを申告しないのは悪い
ということだったが
統一協会、政党パーティー、NISA
どれも見返りを期待して申告していたものとしても
NISA
が1番見返りがない。
なぜならば、アベノミクス時代に無税だった取引税が免除されたとして
20%以上資産減り
して20%節税になったとは言わないからです。
今日日経が上がっていたとして、老後に半減していたら統一協会の献金より喪失感がある




