2024年年1月17日 中国市場の日本株ETF取引停止
後から数字を見て
中国が買っているんだろうな
くらいしかわからなかったが
中国が買わないと下がる
ほどのものだと昨日はっきりした
2024年1月17日 中国市場で日経ETFの取引停止
神戸の震災から29年のこの日
前場引け前に目立つ下がり
何事かと思ったら、
中国市場で日経ETFの取引停止
運用側から
買いの加熱を懸念
これで取引を停止してしまう中国というのもすごいが
それで主要個別株が10%下がった日経の弱さも記録的。
ここ半年の8000くらいの上がりは
ボーナスをNISA
という財産形成という言葉に騙されたビギナーかと思いきや
中国が後押し
の方が市場への影響は大きかった。
ということは
椅子取りゲームの音楽が止まったことに気がつかない
新NISAユーザは、永遠に塩漬け。
だからといって、パチンコや競馬のようにゼロにはならない
老後の生活費が思ったより少ないというだけだ。
その頃に
岸田さん
とか思い出せないだろうから、岸田さんはまだまだ粘るわけだ。
別に岸田さんが地震を起こしたわけではない。
しかし、岸田さんの昨年末打ち出した経済政策が
お題目だけ
であることは、今の時点でも誰にもわかる
ならば、余裕のある資金は能登半島に寄付すべきだった
それをしなかったのだから、老後は覚悟すべき
中国から投資の対象と思われているのは良いこと
ただし、30年前の上海市場のように
中国は逃げ足が早い
その時残された国民を岸田さんはどうするつもりなのだろううか