お風呂を考えた最初の人
今でこそ
あって当たり前な
お風呂ですが、
お風呂はいつ誰が
考えたんですかね?
きっとこんな感じ
だったと思います。
〜人間が火を使いはじめた頃〜
原始人A(以下A)
「あぁ今日もめっちゃしんどかったわぁ。マンモス暴れすぎやろホンマにぃ。村長も人使い荒くてかなんわぁ。オレなんてこないだ狩りしにいってまた今日もやんか。」
原始人B(以下B)
「せやけど今日はおっきぃマンモスとれたからよかったやんか!これでしばらく生活安泰やな。さッ川で体流してこようや。」
A
「オレ今日体調悪いし、川の水冷たいからええわぁ。体洗いたいけど、冷たいの嫌いやねん。」
B
「そうかぁ。お前大丈夫か?無理しんときや。」
優しいBは考えました。
(なんとかAに冷たくない方法で体ながさせてあげたいなぁ。)
その時たまたまBの
目にマンモスを焼いている
原始人Cがうつった。
(そうか!これや!これやったんやぁ!マンモス→焼く→ホッカホカ=川の冷たい水→焼く→ホッカホカ)
さっそくBは火を
片手に川に行き
持ってた火を川へジュッ
そう。Bは馬鹿だった。
そして学習した。
B(水が多すぎたら火が負けるのか…)
次にBは倒れた
大木に溜まった雨水
ならいけると思い、
大木に火をつけた。
当たり一面やけのはら
になった。
Bは見て見ぬ不利
を覚えた。
そして次に
石の湾曲に溜まった
雨水に狙いをつけ、
石を熱した。
石の熱で雨水は
温度をあげ湯気がでた。
B(やった!成功や。これでAは体を流せる。)
さっそくBはAをつれ、
Aにお湯をかけた。
熱気ムンムンのお湯を
かけられたAは
かなりいいリアクション
をとり、熱湯芸が
うまれた。
お風呂は
こんな感じで
できたんです。たぶん。
えんど