時を止める能力こそ最強!-だと思っていたら実は最弱だった!?-
時間を止められたら最強ではなかろうか。止まった時間の中で動けたら最強ではなかろうか。
言っていることはシンプルなことではあるが、やれるかどうかで言えば人にはほぼ不可能。
でも、もしこれが使えるようになったどうだろうか。自在に操れるならば自分を取り巻く世界はどうなるだろうか。
世にある時を止める創作上の人物《キャラクター》は強キャラしかいないのだから強いことは確定的に明らかだ。
転生する前の自分は目立つようなことは控えてきた。目立つと攻撃されるからそれを回避するために。でも時を止められたら変わるはずだ。世界も、自分も。
だからこそ志島十樹《しじまとおき》は転生する時に一つだけ貰える能力を、時を止める能力にした。
それは正解であり間違いであった選択。
しかし転生させた女神イヴにとっては好都合だった故に止めることはなかった。
この作品はカクヨムにも投稿しております
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892176217/episodes/1177354054892176260
言っていることはシンプルなことではあるが、やれるかどうかで言えば人にはほぼ不可能。
でも、もしこれが使えるようになったどうだろうか。自在に操れるならば自分を取り巻く世界はどうなるだろうか。
世にある時を止める創作上の人物《キャラクター》は強キャラしかいないのだから強いことは確定的に明らかだ。
転生する前の自分は目立つようなことは控えてきた。目立つと攻撃されるからそれを回避するために。でも時を止められたら変わるはずだ。世界も、自分も。
だからこそ志島十樹《しじまとおき》は転生する時に一つだけ貰える能力を、時を止める能力にした。
それは正解であり間違いであった選択。
しかし転生させた女神イヴにとっては好都合だった故に止めることはなかった。
この作品はカクヨムにも投稿しております
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892176217/episodes/1177354054892176260
第一章一幕 異世界転生ってこんなのだったっけ?
2019/11/11 18:23
(改)
第一章二幕 初めての時止め
2019/11/11 18:32
(改)
第一章三幕 時を止める能力は最弱だった?
2019/11/11 18:34
(改)
第二章一幕 始まりはいつも突然に
2019/11/11 18:36
(改)
第二章二幕 能闘士の集い(サバト)
2019/11/11 18:37
(改)
第二章三幕 時を動かす能力
2019/11/12 07:00
(改)
第三章一幕 特訓
2019/11/13 12:00
第三章二幕 女神への挑戦
2019/11/14 18:00
第三章三幕 神の秘密
2019/11/15 18:00
第三章四幕 肉体の使い方
2019/11/16 07:00
第四章一幕 人の心神の心
2019/11/17 07:00
第四章二幕 女神カグヤ
2019/11/18 07:00
第四章三幕 時を動かす能力の新たな可能性
2019/11/19 07:00
(改)
第四章四幕 神の規律
2019/11/20 07:00
エピローグ
2019/11/21 07:00