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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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恋はきっと、魔法だ

作者:そそで。
自由だった魔法は滅び、世界は学問として制約のある魔術を使う。しかし、世の中の魔術士は年々減少の一途を辿っていた。

リフィエル・ローベインは、魔術士だ。
魔術士管理局、魔術研究課に身を置き、〈魔法〉を隠して生活している。
暫く空席だった『管理官』に就任した男が、彼女を部下にと指定した。
彼はこの魔術の廃れた世界で、『人工魔石』を作りたいらしいがーーー。

「ボクに言わせてみれば、無駄なことだよ。ーーくだらない」

そんな彼女の嘲笑が、ほんとうの笑顔になるまでの、お話。


──廃れゆく魔法の現代社会で、罪を抱えた女性と、赤瞳の管理官が出会う。
これは、ゆっくりと心を取り戻していく一人の魔術士の成長と再生の記録。

カクヨムでも投稿しています。
一章 沈黙を破る光
プロローグ
2025/11/22 15:01
1話 死刑宣告は声とともに
2025/11/22 15:04
2話 小さな牙を剥く
2025/11/22 15:07
3話 それでも魔法が全て
2025/11/22 15:08
4話 後悔は春風に吹かれ
2025/11/22 15:10
5話 五分咲き
2025/11/22 15:12
6話 花開く紅茶の香り
2025/11/22 15:13
7話 小麦畑のような
2025/11/30 15:53
10話 ーー痛い。
2025/12/06 08:00
14話 沈黙を破る
2025/12/20 08:00
15話 光の欠片
2025/12/21 08:00
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