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光の道

作者: ナダ

前作で“大きな二択”と書いた


自分を愛するか否か

つまり光か闇か


中国史でいうところの

性善説か性悪説

STAR WARSでいうところの

ライトサイドかダークサイドか


大人気漫画キングダムの将軍や世界的ヒット映画STAR WARSのジェダイ

生まれた環境や出会う人、様々な事情によりそれぞれが選択する生き方


源は全ての存在を許した

光も闇も己の信じる道を歩むだけ

宇宙は拡大して世界は進化した

破壊と再生を繰り返し

バランスを保ちながら


闇が蔓延し過ぎると、世界は滅びる

全て破壊し尽くして、存在が消える

自分で自分の首を絞めることになる

この宇宙ごと滅することは許されない


源はバランスを保つため

世界は光に味方する

次々と光の戦士たちが生まれてくる

世界の均衡を図るために


そしてまた、新しい物語が生まれる


ダースベイダーのように光側から闇側へといわゆる闇堕ちする場合もある

ストーリー的には完全に死亡フラグがたっているのだが


どちら側が正しいとは言及しないけれど、闇側はいずれ滅びる運命にある

前述の通りの定説だ


光側だってヨーダもダンブルドア校長も(ハリーポッター乱入)寿命がくる


どちら側の生き方をするか

どういう人生を送りたいのか

どんな選択をするのか

自分の道を心のままに進む


私はライトワーカーである

性善説でライトサイドのジェダイマスターに常に共感する

ハリーポッターならスネイプ先生かな


どちら側に生まれようと、元々の魂の色は環境くらいでは染まらない

何度生まれ変わろうと、どんな素晴らしい師匠に出会おうと変わらない

おろち丸みたいに(お次はNARUTO)


どの物語も闇側が台頭して、それを光側が逆転制圧していくのがお決まりパターン

最近では映画『デューン』を見た


今の地球は、光側が優勢になってきた場面といったところか

私の魂の色は、未来永劫、光

また生まれ変わっても、光側のマスターになる


源の終わらない物語は続いていく
















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