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望郷星276
一番肝心な事は夢見が瞑想の代わりとして、僕が瞑想装置の完成体になれるかどうかに掛かっている。
一番肝心な事は夢見が瞑想の代わりとして、僕が瞑想装置の完成体になれるかどうかに掛かっている。
その方法論に常識的な組み立ては一切通用しない。
夢見を為している時、その夢見の流れ全体を把握して順次瞬きをして全体的な感じを変えて行くしかない。
この場合は逆さ夢を標榜するわけだから、明るい夢は瞬きをして暗く殺伐とした夢に変えて行く。
そして夢は現実世界と虚空が織り交ざったものだから、その殺伐とした虚空の事象で現実世界を巧みに塗り替えて行くしかないわけだ。
この塗り替え作業には表裏逆転の法則が多々使えるのだが、絶対の法則性はなく、直感で機転良く臨機応変にマッチングして変化をつけて行くしかない。
村瀬のパワーを押し止める事が出来るかどうか、それは僕の慎重な隠密行動に掛かっているわけであり、一切気は抜けない。
それが今の現状推移だ。




