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日々の生活のたわ言

ハッカ飴

作者: ルネ

投稿1作目です。


最初は詩とかエッセイとか中心

長い目で見ていただければ嬉しいです。


気楽にご一読ください。


ハッカ飴、夏の味。

嫌いだけど、舐めてみる。

鼻がツンとする。


白くて透明で、キラキラしている。

だけど、いつもそれは最後まで残っている。


赤とか緑はいつも人気だから、

弱っちい私は、いっつも残りものの透明。


ぱーっと目が覚めて、頭が良くなった気がする。

だけど、やっぱり漢字は覚えらんないし、割り算はちんぷんかんぷん。


なーんだ。

飽きたからがりって噛むと、ものすごくぶわってツンとする。


きっと、おとなになれば美味しいんだろう。

そうにちがいない。


だって、そうじゃないといつまでも余り物みたいで可哀想でしょ?


でも、私にはちょっと早いみたい。

だから、大きくなるまでとっておこう。


この夏の味を。

閲覧ありがとうございました。

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